NEW

【プレミアムG1 多摩川レディースチャンピオン】”女子最強ターン”の遠藤エミが豪快まくりで初日ドリーム圧勝! SG戦線でも互角に戦う”女傑”が初制覇へ意欲!

【プレミアムG1 多摩川レディースチャンピオン】女子最強ターンの遠藤エミが豪快まくりで初日ドリーム圧勝! SG戦線でも互角に戦う女傑が初制覇へ意欲!の画像1
ボートレース多摩川公式サイトより

『プレミアムG1 レディースチャンピオン』が5日、ボートレース多摩川で開幕した。注目の12Rドリーム戦は遠藤エミ(32・滋賀)が3コースからまくり一撃で快勝、初優勝へ意欲を示した。遠藤マークの守屋美穂が2着、2コースから残した平高智加が3着。昨年覇者の大山千広は低調機が影響して4着に敗れた。

 遠藤が女子レース界でも屈指の旋回力で存在感をアピールした。3コースから問答無用のまくり一撃。イン平高奈菜が負傷明けとはいえ、何ら抵抗もさせずに引き波に沈めた。遠藤は「いいターンができたと思います。前検からエンジンに不安はない。夏は毎年苦戦するので、夏を克服したいですね」と前を向いた。

 女子レース界では別格の旋回力を誇る実力派。ターンスピードに旋回の迫力は、男子トップクラスにも負けない。SG出場は約5年間で24回。優出こそないものの、準優には4回進出し、6点を優に超す勝率を残していることからも、女子戦の域を超えた実力が分かるだろう。

 2017年には『プレミアムG1 クイーンズクライマックス』(大村)を制しているが、今回、もう一つの女子戦プレミアムG1である『レディースチャンピオン』のタイトルも獲得すれば、名実ともに現役最強女子レーサーの称号を手に入れることになる。連対率が47%を超す強力エンジンなら、遠藤が今節の主役を張ることは間違いない。

 一方、連覇のかかる”超新星”の大山は、エンジンの弱さを露呈するかのように、ドリーム戦は5コースから握って大きくターンが流れた。連覇への意欲で、競り合いながら4着まで押し上げたが、現状のままでは厳しい状況と言える。

 初日は35度近くまで上がる猛暑となったが、イン逃げが7本と、関東5場では最もインが強い多摩川らしい結果となった。イン逃げ以外の決め手は、まくりが3本と2コース差しが2本。ドリーム戦の遠藤同様、4Rで3コースからまくった樋口由加里の気配が力強く、今節の台風の目となりそうなムードだ。

 またフライング2本持ちながら、10Rで2コースから差し一撃を決めた日高逸子の気配も上位級。3コースから仕掛けた向井美鈴の引き波に入りながらも、そこから力強く出てい行った回り足は本物。女子レース界屈指の”闘将”なら、F2のハンデを克服して、05年以来15年ぶり3度目の優勝をやってのける可能性もありそうだ。

 その他で注目は、快速機の出口舞有子と喜多須杏奈。エンジンパワーは申し分なく、配当的妙味もあり、狙い目は十分。また売り出し中の塩崎桐加、土屋南に加え、レディースチャンピオン(女子王座決定戦時代を含む)最多4度優勝の山川美由紀もエンジンはしっかりしており、シリーズを引っ張りそうだ。

 梅雨が明け、本格的な猛暑が到来したこの時期は、エンジンパワーの差が明暗を分ける。主力級の香川素子、長嶋万記、鎌倉涼らが低調機で初日に苦戦したのを見ても、夏のレースはエンジンパワーが不可欠。その意味でも、初日7Rで転覆はしたが、快速パワーの片りんを見せた西橋奈未が、節間を通しての穴候補と言える。狙い続けるのも面白いだろう。

【プレミアムG1 多摩川レディースチャンピオン】”女子最強ターン”の遠藤エミが豪快まくりで初日ドリーム圧勝! SG戦線でも互角に戦う”女傑”が初制覇へ意欲!のページです。GJは、ボートレース・競輪、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!