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パチスロ華麗な容姿と「ズレ目」の誘惑~2号機名機伝説「バニーガール」 前編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.13】

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 仕様は、2号機のスタンダードであるBR両ボーナスをメインにアクセントとしてフルーツ(小役集中)が付加されたAタイプ。

 最大の特徴は、「台の内部状態によってフルーツの継続ゲーム数が変動する」という点だ。

 本機のフルーツは、継続ゲーム数が5Gと60Gの2パターンあるのだが、BIG終了後や設定変更後の天国状態にいると60Gの選択割合が圧倒的に高く、逆にゲームが進んで地獄状態に落ちてしまうと、フルーツを引いても5Gばかりとなる。

パチスロ華麗な容姿と「ズレ目」の誘惑~2号機名機伝説「バニーガール」 前編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.13】の画像3
2種類のフルーツが荒波を生む。 (2001年発行パチスロ必勝ガイドウルトラWより)

 

 つまりは…である。いい風にいえば「好調期はBIGの連打に60Gのフルーツが絡んで一気大量獲得が期待できる」というわけだ。

 出目演出にも、魅惑的要素があった。「ズレ目」である。

 本機のリール制御の特徴として、「フラグの成否を問わず通常時は左→中もしくは左→右に何かしらの絵柄をテンパイさせる」という法則がある。

 これが、単チェリーや青リンゴなど引き込みの悪い小役を取りこぼしたり、あるいはボーナスが成立すると崩れ、テンパイすべき絵柄がズレるのである。

パチスロ華麗な容姿と「ズレ目」の誘惑~2号機名機伝説「バニーガール」 前編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.13】の画像4
魅惑的なズレ目 (2001年発行パチスロ必勝ガイドウルトラWより)


 このズレ目、開発者が狙って作ったものではなく偶然の産物であったらしく、メーカー発表のリーチ目表には掲載されていなかった。

 自分は雑誌の記事で読んで知っていたが、S会館の客の多くはズレ目のことを知らない様子だった。これは、つまり……。

 そのあたりのことも含めて次回、S会館でのバニーちゃんとの思い出なんかを綴らせてもらおう。

(文=アニマルかつみ)


 

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