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多部未華子『私の家政夫ナギサさん』が下馬評を覆す快進撃!「女性に好かれる女優」の本領発揮

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 女優の多部未華子が主演を務めるドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)が放送前の下馬評を覆す快進撃を続けている。その最大の原動力となっているのは、何といっても圧倒的な「多部ちゃん人気」の高さだ。

 同ドラマは、多部が製薬会社のMR(営業職)で仕事はデキるが家事は苦手というアラサー独身女性を演じ、彼女が家政夫のナギサさん(演:大森南朋)を雇うことから始まるハートフルコメディ。お仕事ドラマとしての側面もあり、多くの女性視聴者から共感を集めている。

 当初、同ドラマはあまり話題になっていなかった。TBSは大ヒットドラマ『半沢直樹』の続編や星野源&綾野剛を主演に据えた刑事ドラマ『MIU404』の宣伝に力を入れ、メディアでも大きく扱われることはなかった。下馬評では「ノーマーク」といってもいいような扱いだった。

 ところが、初回の平均視聴率(世帯)は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。以降は第2話、第3話、第4話で12%以上をキープし、今月4日に放送された第5話は初回を上回る14.4%を記録。近年はあまりない「右肩上がり」になりそうな気配だ。

 高視聴率の最大の要因と推測されているのが、主演女優である多部の人気の高さである。

「放送のたびに『多部ちゃん可愛い』というコメントがSNSに殺到し、それがドラマの話題性を高めている。通常であれば男性ファンが中心になるはずですが、多部さんの場合は驚くほど女性からの支持が高い。むしろ、女性ファンの方が多いといってもいいくらいです」(芸能ライター)

 多部といえば、昨年10月に写真家の熊田貴樹氏との結婚を発表。女優にとって結婚はひとつのターニングポイントであり、ある程度は男性支持を失うことを覚悟しなくてはならない。だが、多部の場合は女性支持が圧倒的に高いこともあって、結婚の影響はほとんどなし。むしろ、結婚後初主演作となる今作は、新たな代表作になりそうなほどの絶好調ぶりだ。

 現在は男女双方から愛される人気女優となっている多部だが、今まで決して順風満帆というわけではなかった。2009年、1593人が参加したオーディションを勝ち抜いてNHK朝の連続テレビ小説『つばさ』のヒロインに抜擢されるも、同作は不評で今ひとつブレイクできず。そのまま低迷期が続いていた。

 その後、2011年にドラマ『デカワンコ』(日本テレビ系)で民放連ドラ初主演を務めるが、同作で演じたのは犬並みに嗅覚が鋭いゴスロリファッションの女刑事という「超キワモノ」の役柄だった。しかし、振り切れた演技が視聴者に大ウケし、コメディエンヌとしての才能が開花。番外編やスペシャルも制作される当たり役となった。以降、多部はドラマ『ドS刑事』(同)などのコメディ作品で鉄板の評価を得る存在となっている。

 表情が豊かな自然体の演技は女性層からの好感度が非常に高く、多部が演じる役柄は女性視聴者にとって共感しやすい。だからこそ、事前の評判が高くなくとも「多部ちゃんのドラマなら見てみよう」「多部ちゃんのドラマなら面白いはず」という信頼感につながり、下馬評を覆す快進撃につながったといえそうだ。

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