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JRA札幌記念、ラッキーライラック前走まさかの6着は想定内!? 宝塚記念の敗因は「馬場」にあらず……、勝負買い目とお宝穴馬3頭!

夏競馬で唯一のG2競走である札幌記念。昨年はブラストワンピース、フィエールマン、ワグネリアンといった豪華メンバーが集結した夏競馬で最注目のレースと言っても過言ではないだろう。
しかし、今年の出走メンバーはラッキーライラック「1強」の様相となっている。
昨年のエリザベス女王杯(G1)で復活の勝利、そして今年の大阪杯(G1)で牡馬相手に勝利して、覚醒を印象付けたラッキーライラック。今回、他にもノームコア、マカヒキ、ペルシアンナイトというG1馬が出走を予定しているが、現在の勢いを考慮すれば、ラッキーライラックが抜けた存在と言えるはずだ。
つまり、ラッキーライラックの人気が一本かぶりすることは目に見えている。圧倒的人気馬は配当妙味が少ない上に、必ず勝つとは限らない危険をはらんでいることを忘れてはならない。
実際に、今年の安田記念(G1)では単勝1.3倍の圧倒的な支持を集めたアーモンドアイがまさかの敗戦。その結果、上位人気3頭による決着にもかかわらず、3連単は「万馬券」超えとなった。そして、今回圧倒的人気を集めるであろうラッキーライラックは前走の宝塚記念(G1)で3番人気ながら6着に凡走しているのだ。
驚くことに、このラッキーライラックの敗戦は、競馬情報のプロフェッショナル集団「ホースメン会議」にとって「想定内」だったようである。
「今年の宝塚記念はレースの1時間前に降った雨の影響で、馬場状態は『良』から『稍重』に変わったことが結果を大きく左右したと思われています。1番人気サートゥルナーリアは道悪に泣き、それに対して2番人気クロノジェネシスは道悪を味方につけて勝利を挙げました。
ラッキーライラックも馬場が影響しての敗戦と見られがちですが、それ以前に『状態面が万全ではない』という情報がありました。我々としては戦前からあまり評価が高くなかったため、決して驚きの敗戦というわけではありません」(関係者)
ホースメン会議にとって、ラッキーライラックが宝塚記念で敗れたことは見立て通り。その一方で、中山記念(G2)は勝負気配との情報から3連単1万2020円を的中している。どちらも表面的には上位人気に支持されていたが、内情は違ったようだ。表に出ない情報こそが馬券攻略のカギと言えるのだろう。
これには大阪スポーツの本紙を37年にわたって担当し「関西記者クラブのレジェンド」と呼ばれる米原聡氏が、ホースメン会議のメンバーに名を連ねていることが大きく影響しているようだ。
ラッキーライラックを管理する松永幹夫調教師は、かつて栗東所属の騎手として大活躍した名手でもある。天覧競馬となった2005年の天皇賞・秋(G1)をヘヴンリーロマンスで制し、馬上で最敬礼した姿は競馬史に残る名シーンだ。そんな松永調教師を騎手時代から知る米原氏を擁するホースメン会議の情報は、ラッキーライラックの「取捨」を決定づけるに十分だったに違いない。
また、ホースメン会議の情報がいかに現場に精通したものであるのか裏付けがある。これはほんの一例に過ぎないのだが、穴馬を見抜いての的中例を紹介したい。

6月6日に行われた阪神12Rは単勝オッズ1.8倍の圧倒的1番人気が1着、2着は4番人気という堅めの決着となった。だが、3着には13番人気サンビショップが入る波乱。今年、5走して一度も馬券に絡んだことのない8歳馬と、人気薄になって当然の存在だった。
それでも、ホースメン会議の情報網に「激走気配」という強力ネタが入ったことで、見事に3連単「4万430円」を的中しているのだ。
“競馬の神様”と呼ばれた故大川慶次郎氏が設立したホースメン会議。米原氏以外にも、日刊スポーツの本紙予想を25年にわたって務めた堀内泰夫氏、総監督を務める能勢俊介氏は競馬専門チャンネルやラジオで解説を歴任している大物だ。さらには皐月賞(G1)や有馬記念(G1)を制した元JRA騎手の東信二氏、騎手と厩舎を繋ぐ仕事である現役エージェント、某大手牧場スタッフなど、多くの「情報通」関係者が在籍している。その結果、世間には明らかにされない「マル秘情報」が入手できるというわけだ。
「最強軍団」と「マル秘情報」が相まって実現できる予想は超強力。人気馬の的確な取捨と同時に、勝負気配漂う人気薄を拾えるという夢のようなものだ。

特に今年の札幌記念では、ラッキーライラックを除いた出走予定馬は混戦模様となっている。ラッキーライラックの取捨はもちろんだが、どの馬を拾うべきかも非常に重要になるはずだ。多くのファンが頭を抱えることになるのではないだろうか。
そこでホースメン会議から朗報がある。なんと、「お宝馬穴馬3頭」を含めた札幌記念の買い目を「無料公開」するという。しかも、万が一、不的中だった場合は有馬記念まで年内のG1と重賞情報を無料で公開するというのだ。まだ秋G1が始まってもいないタイミングで、有馬記念までの情報提供を約束するということは、よほど札幌記念の予想に自信があるということの証拠だろう。
ただ闇雲に馬券を買うのと、強力情報という武器を手にして馬券攻略に挑むのとでは、全く結果は異なるはず。今回の無料公開というビッグチャンスに乗っかり、秋のG1戦線に向けて弾みをつけてみてはいかがだろうか。
(文=編集部)
CLICK→【無料公開!札幌記念の勝負買い目と穴馬3頭】ホースメン会議
※本稿はPR記事です。
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