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甘デジ「ガチ抽選」の「パイオニア」的マシン!? ファンの心を高鳴らせる激アツ!!

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 その年にバズったパワーワードから一番を選ぶ流行語大賞のようなコンペティションも存在するが、「言葉」の持つ力は侮れない。パチンコ界にも「脳汁」や「激アツ」のような数多くの惹句やキラーワードが誕生した。特に「激アツ」などは、フックのあるおもしろワードとして一般的にも浸透してきている。

 昨今でそういった気になる言い回しの筆頭が「ガチ抽選」である。完全に自力で行われる抽選システムに対して使われる用語で、たとえば役物を使った物理的な抽選方法を指すのだが、実際はパチンコでガチじゃない抽選なんかないのである。

 スタートチャッカーに入賞する瞬間に大当り判別はまっとうな形で行われて、ここに疑いの余地はないのである。まあ、この「ガチ」のニュアンスは予め決まっている結果を演出によってどうこうしていないという意味ではあるが。

 つまり、ひとえに役物抽選といっても、すでに決定された判定を演出として表示していることもあれば、いままさにリアルタイムで抽選を行っているパターンもあり、後者を「ガチ抽選」と呼ぶのである。と、ご存知だとは承知しているが、改めてガチ抽選に触れてみた。

 そのガチ抽選の走りともいえる機種が「CRAフィーバーモーレツ宇宙海賊」で、大当りラウンド抽選でクルーン役物を使用した演出が展開されるのである。ステージ上部に搭載された巨大クルーンの入賞場所によってラウンドが決定される「ガチタイム」に心を踊らせたものである。

 図柄が揃うと右打ちの指示が表示され、それにしたがって打ち出しをすると入賞した玉がクルーンに進入しラウンド抽選が開始される。クルーンには4つの穴があって、赤く光っているところならBIGで10ラウンド、青い箇所なら4ラウンドのREGとなる。

 このガチタイムの面白いところは、クルーン自体にBIGやREGが設定されておらず、抽選ごとに毎回振り分けや位置が変化するのである。

 その振り分けパターンは4種類で、すべてBIGの激アツパターン、BIG3:REG1のBIG有利パターン、BIG2:REG2の50/50、そしてBIG1:REG3のがっかりタイプである。また、この4つのパターンにも振り分け率が存在し、単なるラウンド抽選をその台一番のエンターテイメントにまで昇華させているのである。

 ちなみに、ヘソと電チューでも振り分け率に差があり、右打ち中はBIG1:REG3のがっかりタイプが発生しないようになっている。

 また、役物自体にも、中央部に回転フィンのような装置が搭載されるといった工夫が施されていて、単なるクルーンではないギミック的魅力が乗せられている。このいまとなっては『天下一閃』を思わせる役物機構もラウンド抽選をショーとして最大限に楽しめる要素にもなっているのである。

 多くのパチンカーに喜びと興奮を与える魔法の言葉、「ガチ抽選」。モーレツなまでに心に響くパワーワードになったのも、このマシンの存在なくしてはないかもしれない。

(文=大森町男)

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