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あの小平奈緒の後輩・梅川風子がアルテミス賞を快勝! 初日ドリームの脇本雄太に続き、ナショナルチーム組が存在感!【G1オールスター競輪】

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あの小平奈緒の後輩・梅川風子がアルテミス賞を快勝! 初日ドリームの脇本雄太に続き、ナショナルチーム組が存在感!【G1オールスター競輪】の画像1
G1名古屋オールスター競輪 オールスター競輪特設サイトより

 ファン投票による真夏の祭典『G1名古屋オールスター競輪』は13日、序盤の2日目を終えた。

 女子のファン投票8~14位による9R「アルテミス賞」は、小平奈緒の後輩で、元スピードスケート選手の梅川風子(29・東京)が勝利。5番手から最終1角でスパートして、力でねじ伏せた。男子ファン投票10~18位による11R「オリオン賞」は諸橋愛(43・新潟)が2年前と同じラインで快勝した。

 ファンが選んだ注目のガールズ決戦第一弾「アルテミス賞」は、梅川が自慢のパワーで勝利を手繰り寄せた。道中は梶田舞、小林莉子を引き連れ5番手を追走。最終1角からスパートすると、最終ホームで番手まくりに出た同期・大久保花梨のさらに上をまくり、パワーでねじ伏せた。

 ゴール前でも番手・梶田の差しを許さず、余力十分に先頭でフィニッシュ。ガールズグランプリトライアルを連覇(18、19年)し、今年の女子賞金ランキングでも4位につけている実力をまざまざと見せつけた格好だ。

 梅川と言えば、長野県出身の元スピードスケート選手としても知られている。学生時代は全日本学生スピードスケート選手権500m優勝、日本学生氷上競技選手権500mで2位など、多くの大会で活躍。同じ長野県出身で、日本女子スピードスケート界で史上初の五輪金メダル(18年平昌五輪)を獲得した小平奈緒は同じ短距離種目の先輩で、いろいろと世話にもなり、尊敬しているという。

 そんなスピードスケートでの輝かしい経歴が認められ、競輪学校の112期に技能試験で合格。卒業記念レースで優勝を飾り、小林優香以来、女子2人目のゴールデンキャップも獲得している。

 17年7月にデビューしてまだ3年だが、4歳から20年間のスピードスケート生活で鍛え上げた鋼の肉体を武器に、今やガールズ競輪界で屈指の馬力型として存在感を放っている。今年7月にはナショナルチームの強化指定選手Bにも選ばれ、ガールズ競輪、競技の両方で目が離せない、最注目の選手のひとりと言ってもいいだろう。

 明日15日には、女子のファン投票1~7位によるガールズ決戦第二弾「ガールズドリームレース」が行われる。メンバーは下記の通りだが、仮に梅川風子がガールズドリームレースに出場しても、首位争いは必至だろう。ガールズ競輪が復活して丸8年。今では130人を超える女子選手が活躍しているが、ガールズの選手層の厚さには驚かされるばかりだ。

 ◆ガールズドリーム出場選手(15日)

 1号車 児玉 碧衣(25・福岡)
 2号車 高木 真備(25・東京)
 3号車 石井 寛子(34・東京)
 4号車 小林 優香(26・福岡)
 5号車 石井 貴子(30・千葉)
 6号車 太田 りゆ(25・埼玉)
 7号車 長沢  彩(32・愛知)

 一方、2日11Rの「オリオン賞」は、実力者の諸橋愛が、逃げた新山響平の番手から確実に勝利を手にした。村上博幸のまくりをブロックして、最後の直線で力強く抜け出す横綱相撲。SS戦士だった18年のオリオン賞と同じ並び(新山→諸橋→神山雄一郎)で、再び勝利を手繰り寄せた。4連覇を逃した前節、地元弥彦G3敗戦(2着)の傷も癒え、悲願のG1タイトルへ向け好発進。今節の台風の目になりそうだ。

 それにしても、初日ドリームを史上初の2年連続ファン投票1位で、2年連続勝利という離れ業を演じた脇本雄太の強さには驚かされるばかり。8番手から打鐘カマシで先頭に立つと、最後に踏み直して押し切る横綱相撲だった。単騎のドリームを快勝したことで、6月の高松宮記念杯に続くG1完全Vが現実味を帯びてきた。また結果的に脇本の番手に収まり、3~4角で深谷知広の意地のまくりを封じた郡司浩平の仕事もキラリ光り、今節でも怖い存在となる。

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