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東京五輪金メダル候補の脇本雄太が競輪でも最強証明! G1連覇へ死角なし!「ガールズドリーム」は石井貴子が差し切りV!【G1名古屋オールスター競輪】

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東京五輪金メダル候補の脇本雄太が競輪でも最強証明! G1連覇へ死角なし!「ガールズドリーム」は石井貴子が差し切りV!【G1名古屋オールスター競輪】の画像1
G1オールスター競輪 オールスター競輪特設サイトより

 真夏の祭典『G1名古屋オールスター競輪』は15日、準決勝3レースが行われた。10Rで郡司浩平、深谷知広、11Rで新田祐大、浅井康太ら主力が圏外に散る中、最終12R脇本雄太(31・福井)は3番手からまくって楽勝。バンクレコードタイ記録の快走で、6月の『G1高松宮記念杯』(和歌山)に続くG1連覇は決定的となった。

 女子のファン投票1~7位による「ガールズドリームレース」は、打鐘4角からカマした児玉碧衣の番手から石井貴子(30・千葉)がゴール前で差し切り、ガールズケイリンコレクション4回目の優勝を飾った。

 やはり、日の丸を背負い、五輪で金メダルを狙う男は違った。脇本は準決12Rの打鐘で3番手を確保すると、最終ホームで逃げる新山響平を楽々とまくり、番手マークの古性優作も全く寄せ付けない強さでゴールを駆け抜けた。前日SS賞でのもがき合いで共倒れ(脇本8着、新山9着)になった相手に、格の違い示す異次元のパワーを見せつけた格好だ。

 さらに余力を残してマークした走破時計は、バンクレコードタイ記録。決勝戦を前に、早くもライバルたちに脱帽ムードが漂い始めた。

 3着にはSS班の松浦悠士が入り、12Rの車券(ワイドを除く)はすべて1番人気の堅い決着。3連単は810円だった。準決10Rが3連単25万円台の大波乱、同11Rも3連単2万6640円の好配当で、郡司、新田のSS戦士が消える波乱ムードの中、競技と競輪の”最強二刀流レーサー”脇本だけはファンの期待を裏切らなかった。

 それにしても、意表を突く? 3番手からの先まくりに驚いたファンも少なくないだろう。

 普段はケガのリスクを考慮し、打鐘カマシが多い脇本だが、準決勝は3番手からの確勝を期したレース運び。前日SS賞の大敗でファンに迷惑をかけたことに責任を感じ、準決勝で必勝を期したに違いない。東京五輪で競技の”世界一”を目指すとともに、競輪でも”日本一”の座は譲らないという強い意志が、準決勝のレースぶりに見て取れた。

 一方、注目の9R「ガールズドリーム」は、現在のガールズケイリンの女王と言える児玉が打鐘後の4角から仕掛けて先行。児玉を追走した石井貴がゴール前できっちり差し切って優勝した。

 石井貴の後ろを回った長沢彩も3着に入り、”児玉ライン”で上位を独占だ。近況絶好調の高木真備とナショナルチームの小林優香は最終バックで競るようにまくり合ったが、不発で共倒れ。ケイリン最強女子の児玉の前になすすべはなかった。終わってみれば、2着とはいえ、児玉の強さが際立つレースとなった。

 それでは『G1名古屋オールスター競輪』優勝戦の展望に入ろう。出場メンバーは下記の通り。

 ◆11R決勝(発走予定16:30)

 1号車 古性 優作(29・大阪)
 2号車 諸橋  愛(43・新潟)
 3号車 松浦 悠士(29・広島)
 4号車 守澤 太志(35・秋田)
 5号車 山田 英明(37・佐賀)
 6号車 柏野 智典(42・岡山)
 7号車 脇本 雄太(31・福井)
 8号車 内藤 秀久(38・神奈川)
 9号車 原田研太朗(29・徳島)

 並びは714・58・2・936。中四国勢の原田が逃げ、中団から機を伺うのは山田。脇本はタイミングを見計らい、後方から一気に前段を飲み込んでいく展開だ。この脇本の仕掛けに、中四国勢の番手の松浦がどこまで抵抗できるか。いずれにしても、脇本のパワー、トップスピードの持続力はケタ違いで、2年ぶりの優勝は不動だろう。準決同様、古性がしっかり脇本について行く。
 
 車券は7-1-3524の4点勝負。

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