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JRA武豊騎手とヨーホーレイクが“名馬への登竜門”にチャレンジ!? “12世代連続勝ち上がり”を決めた評判馬はクラシックロードを駆け上がれるか

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 先月12日の阪神5R・新馬戦(芝1800m)を、武豊騎手を背に快勝したヨーホーレイク(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)が、次走に10月17日に開催される紫菊賞(1勝クラス、芝2000m)を予定していることが明らかになった。鞍上は引き続き、武豊騎手が務めるという。

 全兄に弥生賞(G2)を制するなど活躍したカミノタサハラを持つディープインパクト産駒のヨーホーレイク。母クロウキャニオンは、現役時代こそわずか1勝に終わったものの、産駒すべてが勝ち上がるなど繁殖牝馬として大成功している。

 そして“12世代連続勝ち上がり”の記録更新を懸けて新馬戦に臨んだヨーホーレイクは、単勝1.4倍の圧倒的1番人気に支持された。スタートで若干後手に回って“若さ”を露呈させるも、ベテランの武豊騎手は慌てずに控えて追走することを選択。3コーナーを過ぎた辺りから外を上がっていくと、最後の直線でもしっかりと伸びて、勝利をあげている。

 武豊騎手はレース後に「気性が素直。調教通り、最後までしっかりと走ってくれました」と振り返り、まだ幼さが残るため、「本当に良くなるのは先だと思います」と成長の余地があることを明かしていた。

「ヨーホーレイクが新馬戦Vを飾ったため、クロウキャニオン産駒は13年のラベンダーヴァレイから6世代連続での新馬勝ちも記録しました。しかし、優秀な血統ではあるものの、重賞勝ちを収めたのはカミノタサハラと11年のレパードS(G3)を勝ったボレアスの2頭のみ。ヨーホーレイクにとって新馬戦Vは最低ラインで、ここからが正念場だと見てもいいのではないでしょうか。

 今後向かう予定である紫菊賞は、一昨年の勝ち馬アドマイヤジャスタがホープフルS(G1)で2着に入り、2着だったロジャーバローズは後に日本ダービー(G1)を制覇。16年に勝ったアダムバローズは翌年に若駒S(OP)&若葉S(OP)を連勝し、15年には故障に泣いた悲運の名馬シルバーステートが勝利するなど、その年の素質馬が集まる傾向があるようです。ヨーホーレイクにとって、今後を占う試金石的な1戦となるのは間違いないでしょうね」(競馬誌ライター)

 今年は函館2歳S(G3・芝1200m)を勝ったリンゴアメ、札幌の新馬戦(芝2000m)で2着に7馬身差をつけたバニシングポイント、阪神2歳未勝利戦(芝1200m)で渋った馬場を物ともせずに大差勝ちを収めたモントライゼ、さらに素質あふれる走りで危なげなく勝利を挙げたノックオンウッド、ダノンザキッドらが2歳戦線をリードすると見られている。

 だが、ヨーホーレイクの期待値も、ライバルに負けず劣らず高いと見て良いはずだ。武豊騎手を背にクラシックまで突っ走ってもらいたい。

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