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阪神タイガース「歴史的貧打」泣きっ面にハチのお家芸!? 昨年戦力外の「あの選手」が3完封、防御率0.32でドラフトに急浮上?

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 東京ドームで行われた巨人3連戦で57年ぶりに3試合連続完封負けを食らうなど、現在36イニング無得点。球団ワーストとなる43イニング無得点まで、あと「7」。今日にも歴史的屈辱を味わってしまうかもしれない阪神タイガース

 そんな悪目立ちしてしまっている阪神が、またも「伝統のお家芸」で頭を抱えているかもしれないというから驚きだ。

 阪神といえば、不思議と球団を去った選手が活躍するというジンクスがある。選手によって別れ方は様々だが、その多くが戦力外やトレードなのだから、球団関係者も頭の痛いところだろう。

 過去に田淵幸一、江夏豊、野田浩司といった主力級を放出し、後に大活躍したことは有名だが、近年でも近鉄にトレードで放出された北川博敏が、優勝決定戦でプロ野球史上初の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランを放ったことは、あまりにも有名だ。

 阪神はその後も、古巣広島に復帰した新井貴浩が2年後にはチーム優勝に大きく貢献し、セ・リーグのMVPに輝く大活躍。トレードで西武に移籍した榎田大樹も、翌年に11勝を上げて先発ローテーションの一角に食い込む活躍をするなど、「お家芸」の例を挙げれば枚挙に暇がないほどだ。

 そんな中、阪神は新たな“伝説”を創ってしまうかもしれない。昨年、戦力外通告を言い渡した歳内宏明が、今年になってまるで水を得た魚のように大活躍しているのだ。

 歳内が活躍する四国アイランドリーグplusは、毎年のようにNPBドラフトに選手を送り込むトップレベルの独立リーグだ。過去には、ロッテから指名を受けた角中勝也が2012年に首位打者を獲得。昨年も育成を含め、4名がNPB入りを果たしている。

 そんな四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズに入団した歳内は、開幕試合でいきなり3安打、11奪三振で完封勝利。ここまで8試合に登板し5勝、防御率0.32、66奪三振(1試合平均8.25)と驚異的な成績を残しているから驚きだ。

「もともと2011年のドラフト2位で指名されるなど、期待の高かった最内ですが、阪神在籍時は右肩痛もあって、1軍では中継ぎ登板がほとんどでした。今年の開幕での完封勝利は、甲子園のスターとして活躍した聖光学院高時代以来のこと。

その後も3完封を記録するなど、四国アイランドリーグでは1枚上の存在として君臨していますし関係者の間では、早くも今年のプロ野球ドラフトの候補に挙がっているとか。ただ、“捨てた”阪神はまず指名できないでしょうし、内心は穏やかではないでしょうね」(野球記者)

 阪神時代に悩みの種となっていた右肩も、今ではほとんど不安がなくなりNPBへの“返り咲き”を強く希望しているという歳内。果たして、覚醒した甲子園のスター投手が、今度はライバル球団の一員として縦ジマの前に現れる日はくるのだろうか。

 歴史的な貧打に悩む阪神にとって、屈辱的な「It’s勝笑Time!」(2020年スローガン)とならないことを祈るばかりだ。

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