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JRA注目の「新設」新潟牝馬S(OP)にアノ馬が参戦予定! 武豊と屈辱の敗戦から巻き返しなるか!?

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 1日、小倉記念(G3)6着のランブリングアレー(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎)が次走に新潟牝馬S(OP)を予定していることが明らかになった。

 2連勝で臨んだ小倉記念で1番人気の支持を集めたランブリングアレー。5番手からレースを進め、得意の先行抜け出しパターンに持ち込んだと思われた。しかし、3コーナーから捲くって来たロードクエストにつられるようにスパートを開始。これが災いして、ハイペースを演出することになり、差し、追い込み馬のお膳立てをすることになってしまった。

 武豊騎手も「3コーナーまではいい感じでしたが、思ったより早く外から来られ、動かされてしまったのが痛かった」とコメントを残した。

 展開のあやによる敗戦と言えるだけに、ランブリングアレーを見限るのはまだまだ早い。大舞台に向けて仕切り直しといきたいところだ。

 そんなランブリングアレーが次走に選んだ新潟牝馬Sは今年新設されるオープン競走である。10月24日に新潟競馬場で牝馬限定・芝2200mで行われるため、エリザベス女王杯(G1)のステップレースとなることが見込まれる。これまでは府中牝馬S(G2)が代表的な前哨戦だったが、エリザベス女王杯と同距離で新潟牝馬Sも重要な位置づけとなるのではないだろうか。

「JRAはエリザベス女王杯のステップレースとして、将来的に重賞となることを見込んでいると思われます。そのためには、レースのレーティングが低くなることは避けたいはず。どんなメンバーになるか全く想像がつかなかっただけに、ランブリングアレーの出走予定に一安心のはずですよ」(競馬記者)

 ランブリングアレーは新設レースの初代勝ち馬を目指すことになるのだが、友道厩舎の先輩の実績が後押しとなりそうだ。

 2015年に新設されたターコイズS(当時重賞、現G3)。暮れの中山で行われる牝馬限定のマイル戦に初年度は16頭が集結した。このレースを制したのは友道厩舎のシングウィズジョイだった。11番人気の低評価を覆して勝利し、初代勝ち馬に名を刻んだ。

 また、シングウィズジョイとランブリングアレーに共通するのは、友道厩舎ということ以外にオーナーが社台レースホースということも同じ。翌年、シングウィズジョイはエリザベス女王杯で2着に好走しているだけに、5年前の再現といきたいところだ。

 ちなみに、第1回ターコイズSは11番人気、16番人気、15番人気の決着で、3連単295万4680円の高額配当が飛び出した。同じく新設の牝馬限定戦の新潟牝馬Sも波乱に警戒が必要かもしれない。

 第1回新潟牝馬Sはランブリングアレーを中心に、白熱したレースとなるだろうか。当日を楽しみにしたい。

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