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パチスロ実戦にも共通する感覚!?【濱マモルの のほほんコラムVol.61~雑草ズハイ~】

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  ひたすら雑草を抜き続ける日々である。

 2流どころか3流、4流ライターのアタシは、基本的に週休5日。残る日は特定日を狙ってホールに出撃したり、近隣店舗をリサーチしたりしているのだが、8月中旬に10年乗り続けた車が壊れてしまったことで、移動手段を失ってしまった。

 学校帰りの子供たちを迎えに行く、もしくはスーパーまで酒や食材を買いに行く以外で外に出ることはなく、涼しい時間帯になると「寝て起きたら女性に生まれ変わってライター特需を受けられないかなぁ」と雑念を抱きながら庭の雑草を抜いている次第である。

 雑草は、シーズンを通して生えてくる。時期によって種類も変化し、抜いたと思ったらすぐさま別の雑草がにょきにょきと頭を出してきやがる。

 不屈の精神を評して「雑草魂」などと呼ぶこともあるが、本物の雑草はマジ迷惑。塩を撒けば生えなくなるとも聞くが、庭には娘がチョイスした花、つまみとして活用するピーマンなども植えているために、それはできない。抜き続けるしか手段はないのである。

「次の雑草を生やすために、今ある雑草を抜いているのか」

 文字通り、生産性のない作業。回し車を走るハムスターの如く終わりが見えない作業であり、その都度、暦の上では秋とは思えない暑さもあってイライラが爆発するわけだが、この作業を長時間続けると、あら不思議、徐々にハイテンションになってくる自分がいるのである。

 同じ作業の繰り返し。どうやらアタシは、これをループさせると気分が高揚する習性があるようで、振り返れば割烹料理屋さんで働いていた当時、「今日の大宴会に出すメバルの内臓を取っておいてくれ」といわれたのに調子に乗って気が付けば仕入れた全ての魚の内臓を取っていたことがあったし、「白髪ねぎを5本分くらい作ってくれ」と指示されたのに20本ほどあった全てのねぎを一心不乱に切り刻んで唖然とされたこともあった。

 マラソンランナーは継続的な運動によって一時的な多幸感が生じやすいと、偉い人はいっている。おそらく、これは「ランナーズハイ」と同等であり、言い換えるならば「雑草ズハイ」。

 よくよく考えれば『ハナハナ』で待てど暮らせどチカらずにレバーを叩き続けている際、みるみるうちに財布の中身が減っているのに、テンションだけはアガっている時がある。
 無論、雑草は生えてこないのが一番だし、クソハマりなんて喰らいたくもない。ただ、こういったことでトリップすることもできるのだから、悪い薬に逃げちゃうような人は、その金を使ってボッタクリホールで低設定のハナハナでも打ち続ければいいのにな…と、薬物で逮捕された芸能人のニュースを見ながら、ふと考えてしまうのでありました。

(文=濱マモル)

 

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