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JRA神戸新聞杯「単勝1.6倍」2冠馬メイショウサムソンの連勝ストップ再び!? 無敗コントレイルの取捨に影響……的中のカギを握る「厳選注目馬3頭」を公開!
過去、春のクラシックで無敗の2冠馬となった馬は1960年のコダマ、84年のシンボリルドルフ、91年のトウカイテイオー、92年のミホノブルボン、2005年のディープインパクトの5頭しかいなかった。(※シンボリルドルフ、ディープインパクトは菊花賞も優勝して無敗の3冠も達成)
今年はコントレイルが無敗で牡馬クラシック2冠を達成しただけではない。デアリングタクトも無敗で牝馬クラシック2冠を制し、1957年のミスオンワード以来、63年ぶりとなる牝馬の無敗2冠が誕生した。中央競馬の歴史において、同年で牡牝の無敗2冠誕生は勿論史上初である。
これだけでもかなりのレアケースといえるが、歴史的な偉業を成し遂げた2頭の快進撃はこれから先もまだ続く可能性がある。
春のクラシックを制した馬が、故障や体調不良により離脱するケースも珍しくはないが、いまのところはコントレイルが神戸新聞杯、デアリングタクトは秋華賞に直行を予定しているように、秋の始動戦を無事に迎えられそうだ。
順調に行けば、無敗の2冠に留まらず、無敗の3冠まで牡牝同時達成も夢ではないかもしれない。
今週末の神戸新聞杯にはそのコントレイルが出走してくる。コントレイルは菊花賞トライアルとして重要なステップとなるレースを無事にパスして、同じく無敗3冠の大先輩でもある父のディープインパクトに続くことが出来るか。前哨戦とはいえ、大きな注目が集まる1戦となるだろう。

その一方で過去10年、神戸新聞杯に出走したダービー馬は4勝にとどまっている。11年のオルフェーヴル、14年のワンアンドオンリー、17年のレイデオロ、18年のワグネリアンが勝利したとはいえ、全幅の信頼をおけるかというと少々心許ない成績といえるだろう。
この不安にさらなる拍車をかけるのが、京都競馬場改修の影響による中京競馬場での代替開催である。実は遡ること14年前、阪神競馬場の馬場改修の影響で中京開催となった神戸新聞杯を春のクラシック2冠馬であるメイショウサムソンが2着に敗れ、連勝がストップしているのだ。
単勝1.6倍という圧倒的な支持を受けた2冠馬の敗退は、この「コース替わり」が少なからず影響した可能性もある。おそらく1倍台の断然人気が予想されるコントレイルにとっても、中京・芝2200mへの条件変更は軽視できないだろう。
コントレイルを信用していいのか、それともアッと驚く穴馬の激走があるのか。レースに出走する各馬の力関係をいかに正確に把握できているかどうか。これこそが、馬券的中への重要なアプローチとなるのだが、圧倒的な情報力でサポートをしてくれる心強い存在が競馬情報のプロフェッショナル集団「ワールド(WORLD競馬WEB)」だ。

これまでに数々の衝撃的な的中を競馬ファンに届けているワールドは、1997年の皐月賞と日本ダービーをサニーブライアンで制した元ダービージョッキー大西直宏氏を筆頭に、史上初のオークス3連覇など数々の大レースを制した元JRA騎手・元JRA調教師の嶋田功氏など、競馬界の頂点を極めたレジェンド級の超一流どころばかりが集う、競馬情報のプロ集団である。
現場に直結したプロ集団であるワールドが提供する情報の信頼度は、スポーツ紙や競馬専門紙といった一般競馬マスコミとは比較にならない。全国の競馬関係者がワールドに所属し、ありとあらゆる情報が集まって来ることも、ワールドが他社の追随を許さない大きな理由だ。
「今年の牡馬クラシックは皐月賞、日本ダービーとも的中。また、昨年末の朝日杯FS、ホープフルSも的中をお届けしており、現3歳世代の牡馬クラシック路線の主要レースは全て的中です。春シーズンはきさらぎ賞、弥生賞、毎日杯といった主要な前哨戦でもキッチリ的中をおさめました。勿論、神戸新聞杯もお任せください。
今回、プロが見極めた神戸新聞杯で狙える馬を3頭に絞り込んで無料公開します。

神戸新聞杯と言えば現在4年連続的中のドル箱レース。特に一昨年はワグネリアンから◎→○→穴で会心の的中(3連単1万650円、3連複2930円)をお届けし、大反響を頂きました。今年の神戸新聞杯も大きく狙える確信の本命馬も、世間的には盲点になっている穴馬も掴んでいます」(ワールド担当者)
さらに、今回のキャンペーン参加者には、昨年も大本線的中のスプリンターズSから、断然人気のアーモンドを軽視して万馬券的中の有馬記念まで、年内全G1における厳選情報を特別無料公開するというのだから驚きだ。
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(文=編集部)
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