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パチンコ「1個賞球」が生み出す「カテゴリー破壊」!?「爆裂仕様」が“強”い!!

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 P機時代に突入した現在のパチンコシーンにおいては、これまで以上にスペックへの要求が高くなっている。連チャンモードは最低でも80%のループ率を欲するし、右打ち中は最大出玉が大当りの半分ないと満足しないのである。

 その結果、まとまった出玉を得るためには2回も3回も当りを引かないと最上位モードには到達できないし、出玉性能が高くなればなるほど障壁はより厚くなる。

 まあ、そのときどきで決定されたレギュレーションの限界に挑む行為はどの時代でもなされてきたことで、それがファンからの支持を獲得すればそのスペックがメインストリームに躍り出るだけの話ではある。

 逆を言えば、他を圧するスペックを生み出しながら人気に火がつくことなく「風変わりな」仕様程度の評価で終わったシステムも存在したのである。例えば「強ミドル」がこの現象にあたるだろう。

 内規変更により「ヘソ1個賞球」が認められたことによって誕生したこの強ミドルタイプ。玉持ちを悪くする分、1回の平均出玉を上げることができる。これによって大当り確率帯で区分けされたカテゴリーよりひとつ上のランクの出玉感を実現した。

 要は、甘デジならライトミドル級、1/256のローミドルタイプなら1/320のハイミドルと同等にスペックアップが可能となったのである。

 この強ミドルを引っさげて豪快な出玉感を武器に市場参戦を果たしたのが『CR戦国無双 強ミドル259バージョン』である。大当り確率が1/259.036で確変突入率が70%ながら、右打ち中の最大ラウンド比率が68%を誇る、強いマシンとなる。

 16ラウンドはもちろんフルカウント、フル賞球。16(ラウンド)×10(カウント)×15(個賞球)の2400発マックス出玉である。

 しかも、バトルスペックではあるが、通常の確変ループタイプなので特段突破する必要はない。わずか3%の割合で潜ることがあるが、ヘソからも67%が確変直通となっている。さらに、8個保留対応機種なので、通常モードから2400発の16R確変をモノにできる利点も備わっている。

 同じ強ミドルでも先に出た『CRギンギラパラダイス 情熱カーニバル 強ミドル259バージョン』のほうが、継続率(約75%)と16ラウンド割合(70%)が勝っているではないかという向きもあるが、こちらはV-STなので通常時56%の壁をクリアしなければならないハードルが存在するのである。

 ちなみに、本機はアタッカー性能が抜群で、天井部に二段構えで配置された「サイソクアタッカー」が16ラウンドの大当りをわずか100秒で消化するというスピードも兼ね備えているのである。

 2400発出玉こそ積むことはできないが、突破を必要としないP機の強ミドル、アリなんじゃないだろうか。

(文=大森町男)

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