パチンコ新基準機「最高クラス」誕生!?「歴代1位」の大物との「コラボマシン」にファン注目!!
5月にデビューした遊タイム搭載機のパチンコ『Pリング 呪いの2日間2』が絶賛稼働中。10月には、そのライトミドルバージョンも登場を予定している。
藤商事といえば、「ホラーパチンコ」。そうイメージしているファンも少なくはないだろうが、このほど、そんなイメージを一新する最新パチンコのリリースが発表され、業界内外で大きな話題を集めている。
“とある”と藤商事が交差するとき、物語は始まる。同社は、8月末から立て続けにティザーPVを公開した。第1弾では「藤商事は、変わります」「新シリーズ、始動」と宣言。第2弾では「幻想殺し(イマジンブレーカー)」の文字とデバイス、
第3弾では「新基準機最高クラス」「待望のハイスペックST」といった文言が映し出され、第4弾では「超高速変動」「ヒーローズラッシュ 最強激突」などの煽り文句と共に筐体が浮かび上がる。
勘の良い方々ならば第1弾の時点で察しがついたであろうが、改めて述べると、同社の最新パチンコとは『Pとある魔術の禁書目録』(JFJ製)。シリーズ累計発行部数3,100万部を誇るライトノベルを原作とするアニメとのタイアップ機で、いうまでもなく初のパチンコ化である。
通常時の大当り確率は319.6分の1。大当り後は例外なくSTへ突入し、電サポ「150回転」中の大当り確率は99.9分の1までアップする。
ST継続率は約79%。この間の大当りは70%で10R、1500個に振り分けられるので、展開に恵まれれば「瞬時にして大量出玉」を吐き出す「高いポテンシャル」を秘めているといえるであろう。
また、本機は遊タイムも搭載しており、低確率「800回転」を消化すると時短「1,214回転」がスタート。ほぼ現状維持で次回大当り=STを待てることから、大ハマり台は絶好の狙い目となる。
同社は東京支店の外観をとある魔術の禁書目録仕様にリニューアルするなど、本機にかける強い想いが存分に伝わる。ティザーPV公開と共に同社の株価も上昇するなど、投資家たちからの視線も熱い。
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