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「巨人・岡本」VS「阪神・大山」のHRダービーに熱視線! どちらが「キング」でも久しぶりの快挙!! 

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 新型コロナウイルス感染症の影響で、開幕が大幅に遅れたプロ野球。

 パ・リーグはソフトバンクとロッテが首位争いを繰り広げる一方、セ・リーグは巨人の独走状態で、その巨人は10月4日にも7-1で阪神に勝利し、優勝マジックを「17」とした。

 今シーズン、セ・リーグはクライマックスシリーズを行わない。熾烈な3位争いがないことから、少しばかりテンションが下がり気味なファンもいるやもしれぬが、残り試合が少なくなるにつれて盛り上がる分野もある。そう、個人タイトル争いである。

 10月5日現在、打率トップはセ・リーグがDeNAの佐野惠太で、パ・リーグはオリックスの吉田正尚。防御率はセ・リーグが巨人の菅野智之、パ・リーグはオリックスの山本由伸がトップの座にいる。

 そんな中、にわかに注目を集めているのがセ・リーグの本塁打王争いである。現在、トップは「24本」で巨人の岡本和真、1本差で阪神の大山悠輔が追随している。

 豊富な戦力で安定した成績を残し続ける巨人だが、本塁打王は2010年、現・DeNA監督のラミレス(49本)以来、出ていない。日本人選手でいえば2002年の松井秀喜(50本)まで、日本人右打者でいえば1961年の長嶋茂雄(28本)までさかのぼることになる。

 これに対して阪神の本塁打王は1986年、2年連続で三冠王を達成した伝説の助っ人・バース(47本)が最後。日本人選手でいえば1984年の掛布雅之(37本)、日本人右打者でいえば1975年の田淵幸一(43本)以来、遠ざかっている。

 智弁学園高等学校出身の岡本は、2014年度のドラフト会議で単独1巡目指名。2018年、一軍に定着すると、プロ野球史上最年少となる22歳3ヶ月での100打点、及び「3割・30本塁打・100打点」を記録した(最終成績は打率.309、本塁打33、打点100)。

 2019年にも31本塁打を放ち、CSファイナルシリーズではMVPを獲得。今シーズンも不動の四番として活躍中だ。

 大山はつくば秀英高等学校、白鷗大学を経て、2016年のドラフト会議で単独1巡目指名。右打ちの長距離砲と期待され、2019年にはチームトップの14本塁打、76打点をマークした。

 今シーズンは序盤こそベンチを温めることが多かったものの、マルテが故障離脱するとスタメンに定着。当初は4番、現在は5番を任され、勝負強い打撃とここ一番での長打力を発揮している。  

 ペナントレースを終えた時点で、頂点に君臨するのは岡本か、大山か。はたまた、現在3位の広島・鈴木誠也やヤクルト・村上宗隆が追い抜くのか。彼らの打棒から目が離せない。

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