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【DeNA】山崎が出場選手「登録抹消」…不振での降格はプロ入り初

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 ハマの小さな大魔神、横浜DeNA山崎康晃投手が10月8日、出場選手登録を抹消された。

 帝京高校では2年時に夏の甲子園、3年時に春の選抜甲子園に出場して、いずれも準々決勝まで進出。亜細亜大学進学後は3年時に明治神宮野球大会で優勝し、日米大学野球代表や「ハーレムベースボールウィーク」日本代表にも選ばれた山崎は、2014年度のドラフト会議で横浜DeNAと阪神タイガースから重複指名による抽選ハズレの再指名ながらも1巡目で指名され、横浜DeNAに入団した。

 オープン戦で中継ぎとして好成績を残すと、開幕直前に中畑清監督からクローザーに任命。一部では監督にファンの前で「直訴した」とも報じられているが、それはともかく大学時代に日本代表のクローザーを経験したこともあり、新人ながらも即座に対応した。

 3月31日、横浜スタジアムの広島戦で記念すべきプロ初セーブをあげると、4月22日の阪神戦から9試合連続セーブ、5月には月間10セーブのNPB新人投手記録を樹立。オールスターゲームにもセ・リーグ抑え投手部門ファン投票1位で出場するなど目覚ましい活躍を見せ、シーズン通算2勝4敗37セーブ7ホールド、防御率1.92で、DeNAとしては初めてのセ・リーグ新人王に輝いた。

 翌年、ラミレス新監督の就任後もクローザーを任されて安定した成績を残すと、2018年には「新人投手として入団1年目から一軍公式戦で4年連続20セーブ」のNPB記録を達成。同年と2019年には最多セーブのタイトルも獲得した。

 だが、今シーズンは開幕から精彩を欠き、幾度となく救援に失敗すると、抑えのポジションを三島一輝投手に譲り、中継ぎに降格。大差が開いた敗戦濃厚試合でマウンドに上がることもあるなど、39試合で0勝3敗、6セーブ、8ホールド、防御率5.84と苦しんでいた。

「けがではない。少しリフレッシュしてもらいたい。なるべく早く1軍に帰ってきてもらって、シーズンをいい形で終えてもらうのを望んで抹消しました」

 プロ入り初となる不振による2軍降格について、ラミレス監督はこのように説明。「いうまでもなく、彼はベストなクローザー。今年はうまくいかないシーズンだが、しっかりと状態を上げてクローザーをつかみ返してくれたらと思います」と鼓舞した。

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