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櫻坂46、“平手一強”体制のイメージを払拭? 「なぜ欅坂時代に実現できなかったのか」という疑問の声も…
欅坂46から改名した人気アイドルグループ・櫻坂46の“新体制”が話題となっている。
その新システムは12月9日発売の1stシングル『Nobody’s fault』から採用され、1列目に3人、2列目に5人、3列目に6人という計14人のメンバーが配置される。また、1列目と2列目の8人は“櫻エイト”と称し、1stシングルのカップリングとして収録される曲を含めて全7曲に参加することになった。
さらに21日には、別の新システムが公式サイト上で発表され、1stシングルについて「表題曲のセンターは発表がありました通り、森田ひかるが務めます」とした上で、その他の収録される楽曲では森田、山﨑天、藤吉夏鈴の2期生3人が、楽曲によってそれぞれセンターを務めることが決定している。
「これらのシステムによって、現在所属する計26名のメンバー全員がいずれかの楽曲に参加できるチャンスが生まれますし、なにより欅坂46時代から大切にしていた『全員で楽曲を届ける』というテーマにより近づくことができそうです。
元エース・平手友梨奈が所属していた時は“平手一強体制”などと言われ、多くのメンバーが平手の陰に隠れざるを得なかった印象。そういう意味では、ファンにとっても今回の新体制は素晴らしいアイディアといえるのでは」(アイドル誌ライター)
こうした画期的なシステムが「なぜ欅坂時代に実現できなかったのか」という疑問の声もあるが、今回の新体制に対してネット上では「試行錯誤を繰り返して良いグループになってほしい」「どんな逆風にさらされても応援しています」といった前向きな意見が目立つ。
昨今は、元メンバーの熱愛報道やグループ内の不仲疑惑など数々のスキャンダルに見舞われた櫻坂46だが、グループ改名を機にイメージを一新することはできるのか。まずは新体制が首尾よく整うことを祈りたい。
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