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パチスロ「弾けそうな時代」を象徴する1台 ~2号機名機伝説「クレイジーバブルス」編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.24】

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パチスロ「弾けそうな時代」を象徴する1台 ~2号機名機伝説「クレイジーバブルス」編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.24】の画像1 新聞では連日、株価や地価の暴騰が報じられ、テレビをつければ高級車を乗り回しディスコで踊り狂う「ヤンエグ」たちの姿が映し出される。

 80年代末から90年代初頭、日本は空前のバブル景気に沸き立っていた。まぁ、「バブル」という言葉自体は、弾けたあとにつけられたものだと思うが。ともかく、当時の日本はいまでは考えられないくらい、景気がよかったのである。

 しかしながら、ロックスターに憧れ人生設計というレールから自ら脱線し、バンド活動に熱中していた自分は、そんな異常とも言える好景気を身をもって体感することはなかった。

 自分が当時やっていた…まぁ、いまもライフワークとして続けている音楽は、いわゆるハードロック・ヘヴィメタル。髪も長けりゃ色も変えている。

 さすがに、ふだんは革パンに鎖ジャラジャラなんて格好はしていなかったが、当時はそういった容姿に対する世間の目は厳しく、なかなかいいアルバイトにも恵まれず、懐と気持ちはいつも飢えていたのだ。

 そんな、バブル時代のある日のこと。阪神尼崎の歓楽街にあった小さなパチスロ専門店にふと立ち寄ると、見慣れぬ新台が入っていた。

パチスロ「弾けそうな時代」を象徴する1台 ~2号機名機伝説「クレイジーバブルス」編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.24】の画像2

 ポップな風船のキャラクターが描かれた、その名も『クレイジーバブルス』。そういえば、こないだ読んだパチスロ必勝ガイドに載っていた。

 あの「アニマル」を生んだ、アークテクニコの2-2号機。BIGもREGも無く、「クレイジーボーナス」と称するシングルボーナスの集中役でのみ出玉を増やす、純粋なCタイプだ。

 最大の特徴は、一般的な集中役が何かしらの終了条件を満たさない限り継続するのに対し、枚数の上限が決まっていること。一般的なAタイプのBIGと同様、360枚程度の獲得で終了するのである。

 そんな、誌面の記述を思い起こしながら打ち始めると、シングルボーナスの「$」と「¥」が立て続けに揃う。なんだか、景気がいい。

 そして、合間に3枚役の「爆弾」が揃う。台上のリーチ目表には、「爆弾が揃えばチャンス!!」とか書いてある。

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