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【プロ野球】史上3人目の「日米両国1000安打」達成!その“裏”で浮上する注目の問題

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 打球を見つめながら、両手を高々と上げた。10月31日の阪神戦、横浜DeNAのロペスが4回無死で打席に立つと、秋山拓巳から左翼席に飛び込む第11号ソロホームラン。NPB通算1000本安打に到達し、日米両国での1000安打という偉業を達成した。

 メジャーリーグのシアトル・マリナーズ、コロラド・ロッキーズなどで9年間プレーしたロペスは、2013年に巨人と契約。メジャーリーグ通算1005安打の一流選手が来日すると話題を集め、阿部慎之助二軍監督は「あの、ホセ・ロペスと一緒にやれる」と興奮したという。

 NPB初安打は3月29日の開幕戦。3回裏、広島先発のバリントンから初打席で初本塁打を放った。

 2015年に横浜DeNAに移籍すると、勝負強い打撃でクリーンアップに定着。2017年には最多安打、打点王、ベストナインのタイトルに輝いた。

 また、巨人時代の2013年、2016年~2019年とゴールデングラブ賞を受賞する守備力の高さも大きな武器。2017年から3シーズンにかけて、一塁手として1632守備機会連続無失策を樹立したことは記憶に新しい。

 イチロー、松井秀喜以来、史上3人目の偉業を成し遂げたロペスは、試合後のセレモニーで感涙。「記録を達成することができて、正直ホッとしている。支えてくれた母親、妻、子供たち、そして友人に感謝したいです。記録を達成できたことを亡くなったお姉さん、お兄さんに報告したいと思います」と述べた。

 ロペスは同僚のソトやエスコバーらに日本での過ごし方などのアドバイスも送る、外国人選手の支柱的存在。お陰で活躍できていると口を揃えるが、偉業の裏で浮上するのが外国人選手の去就問題である。

 ロペスと、昨オフにメジャー移籍した筒香嘉智の穴を埋めるべく獲得したオースティンは1年契約。昨季まで2年連続で本塁打王を記録したソトも2年契約が満了する。

 オースティンは長期離脱があったものの、10月で11本塁打を放つなど活躍。ソトも長打力は健在で、巨人、阪神、ソフトバンク、楽天あたりが水面下で調査しているという噂もある。

 来季契約の選択権が球団にあるオースティンはもちろん、ソトも球団は手放したくないハズ。もちろん、ロペスも同様だろうが、横浜DeNAはコロナ禍による観客動員減で大幅収入減となる上、親会社のDeNAも20年3月決済で約500億の赤字を計上した。大掛かりなセレモニーは今年37歳で衰えを隠せない、功労者ロペスへのはなむけだったのか。今後の動きに注目したい。

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