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嵐・松本潤の「ファン愛」も水の泡? プロ野球球団に謝罪…トラブル続出で前途多難な状況に
年内いっぱいでグループでの活動を休止する嵐・松本潤の“本音トーク”が話題になっている。
10月24日発売の情報誌「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)で連載されている『月刊嵐』の対談企画では、松本と櫻井翔が「コロナ禍での嵐」をテーマにトークを展開。ライブイベントなどが、ことごとく中止になっていることに関して松本は「ずっとフラれ続けているような気分だった」と恋愛に例えて心境を吐露し、さらに「おかげさまで俺のメンタル、超強いよ!(笑)フラれてもフラれても立ち上がる!」と精神的に強くなったことも明かした。
「このトークでは松本の“ファン想いな一面”も確認することができ、イベント中止などで抱いている喪失感は『ファンの皆さんも同じような気持ちだったんじゃないかなって思う』と語っていました。会えない寂しさや悔しさはファンのみならず、松本も同じだったようですから、感動した人は多かったと思いますよ」(アイドル誌ライター)
そうした苦難を乗り越えてようやく辿り着いたのが、配信ライブ『アラフェス2020 at 国立競技場』とのことだが、このライブを機に嵐を取り巻く負のスパイラルが、さらに加速したという。
「11月3日に開催される同ライブですが、今回は国立競技場で事前収録されたライブ映像を配信する形となりました。しかし、その収録が行われた同日は、隣接する神宮球場で東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦が行われており、ライブで使用した演出用の花火の煙や風船が試合会場に流れ込んでしまうという予期せぬトラブルが発生したんです。
そのため、試合は2度も中断となる事態になり、この是非を巡ってジャニーズファンと野球ファンが舌戦を繰り広げネットは大荒れ。その後、ジャニーズ事務所は両球団に対して嵐の謝罪文とサイン色紙などを送付し、この騒動は収束しました」(エンタメ誌ライター)
まさに一難去ってまた一難。果たして休止前のラストライブを無事に乗り切ることはできるのだろうか……。
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