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みちょぱ、石橋貴明からの“セクハラ被害”を否定! 大人びた対応が物議を醸すことに
モデルでタレントの「みちょぱ」こと池田美優が、一部で指摘されていた番組
内での「セクハラ被害」を否定。大人びた対応に称賛の声が沸き起こる一方、
ネット上で「言わされているのでは」「こういうコメントしてほしくなかった」
といった声が上がるなど賛否を呼んでいる。
みちょぱは3日付の自身のTwitterで「記事になればなるほど変な風に広がるし
書くことによってまた広がると思ったからスルーしようと思ったんだけど」と切
り出し、続けて「今回は自分自身でも楽しんでたのは嘘なく本当!」と一部のセ
クハラ報道を否定。さらに「むしろもっと凄い事になると思ってたから、心配し
てくれるほど自分のリアクションがそう見せちゃったのかとか落ち込むからもう
言わないで」とも綴り、自身の“力不足”を嘆いた。
みちょぱは1日、元SMAPの香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛がホストを務める
ABEMAのネット番組『7・2新しい別の窓』(通称ななにー)に出演。スペシャル
ゲストのとんねるず・石橋貴明らとともに、往年のバラエティ番組のようなゲー
ム対決を繰り広げることになった。
ゲームの最中、石橋がみちょぱに対して大暴走。カメラを持ってみちょぱを
ローアングルで撮影したり、股を広げるように要求したり、座っていた場所を手
でこすって匂いを嗅いだりといった行為を連発した。
みちょぱがゲームで吊るされた状態になると、石橋は「みちょぱの『みちょ
ぱ』が見れました」と発言。さらに、罰ゲームとしてプロレスラーの男色ディー
ノに「恥ずかし固め」をかけられる対象にみちょぱが選ばれ、絶叫しながら逃げ
惑う事態に。そのドサクサに紛れて石橋がみちょぱの太ももを触り、司会のEXIT
から猛ツッコミを受ける場面もあった。
ある意味、そういったノリも含めて「往年のバラエティ」の再現といえなくも
ない。だが、この放送後にネット上で「貴さんのセクハラが酷くて気分悪くなっ
た」「時代錯誤すぎる」「海外だったら訴訟モノ」「演出だとしても最悪…もう
見たくない」といった批判が続出することになった。
批判は石橋のみならず、積極的に暴走を止めようとしなかった香取ら「新しい
地図」にまで波及。「これじゃ古い地図だよ」「香取くんたちにガッカリ」「自
分たちの番組なんだからしっかりしろ」といった叱責の声まで上がる事態となった。
そういったネット上の動きを受けて、みちょぱは前述のツイートをしたよう
だ。だが、これに対しても「立場的にそう言うしかないものね」「こういう否定
コメントしてほしくなかった」「こんな若い子に気を遣わせる石橋や新しい地図
はダメでしょ」といった声が発生。炎上の鎮火には至らない状況となっている。
「実際にどうだったのかは本人にしかわかりませんが、みちょぱのツイートがあ
まりに“大人の対応”だったため、本心は別にあるのではないかと疑われているの
かもしれません。ただ、石橋が暴走するのは企画段階でわかっていたことでしょ
うし、みちょぱ側も大まかな流れは把握していたはず。しかし、多くの女性視聴
者が不快になったのは事実で、想像以上に炎上が広がったため、コメントを出さ
ざるを得ない状態になったのでしょうね」(芸能ライター)
いずれにしても、テレビ以上にネット番組は「往年のバラエティ」のノリを再
現するという演出が難しくなっているのかもしれない。
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