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15年連続V逸の阪神が大幅「血の入れ替え」へ…「ドラ1トリオ」を含む5選手に戦力外

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 15年連続でV逸の阪神が大粛清。11月4日、「ドラ1トリオ」を含む5選手に戦力外通告をしたと発表した。

 該当選手は岡崎太一捕手(37)、伊藤隼太外野手(31)、高野圭佑投手(28)、横山雄哉投手(26)、福永春吾投手(26)。岡崎、伊藤、横山の今後は未定で、高野と福永は現役続行を希望しているという。

 岡崎は智弁学園、松下電器を経て2004年、ドラフト自由枠で阪神に入団。プロ12年目の2016年に開幕スタメンマスクをかぶり、自己最多の38試合に出場するなど苦労人として注目されるも、強肩で知られる梅野隆太郎の台頭もあり、正捕手奪取とはならなかった。2019年から1軍出場はない。

 戦力外通告を受け、「16年間やらせてもらって、感謝しかない」「応援していただいたファンの方々にも感謝の思いでいっぱい」と語った。

 中京大中京、慶応大学とエリート街道を歩んだ伊藤は、2011年のドラフト1位で阪神に入団。ルーキーの2012年に右翼で開幕スタメンを果たすと、同年9月27日のヤクルト戦ではプロ初本塁打の満塁弾を放った。

 3年目の2014年には52試合で打率.294、2本塁打、12打点を記録したが、レギュラーの座を確保できず。今年3月には藤波らと共に新型コロナウイルスに感染して「グラウンドで取り返すしかない」と意気込むも1軍出場はなく、2軍でも打率.186、1本塁打、14打点と低迷した。

 伊藤は「自分の中で全力でやった結果」「チャンスをもらったのに生かせなかった以上、この結果を受け止めている」とコメント。今後については「いろいろな方と相談する」としながらも、「次のステージへ向かっていきたい」と前を向いた。

 横山は山形中央、新日鉄住金鹿島を経て2014年にドラフト1位で阪神に入団。2年目の2016年にプロ初勝利を含む2勝を挙げるも、左肩を痛めて伸び悩んだ。2018年には左肩の手術を受けて、同年オフに育成契約。今年9月に支配下登録に復帰し、10月5日の巨人戦では1260日ぶりの1軍登板を果たしていた。

「頭の中が真っ白になったというのが正直な心境」。戦力外通告を受けた横山は「悔しい気持ちがあります」とも語り、「内容の面でインパクトを残せなかったのが、こういう結果につながってしまったのか」とここまでを振り返った。

 阪神では今季限りで現役を引退する藤川球児投手(40)と、戦力構想外を通達した福留孝介外野手(43)、能見篤史投手(41)、上本博紀内野手(34)の4人が退団。この日の5人と合わせて9人がタテジマを脱ぐことになる。

 10月26日に行われた2020年ドラフト会議では、支配下で近畿大学の佐藤輝明内野手を含む8選手、育成で1選手の計9選手を指名している。

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