真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ

元乃木坂46メンバー「ホスト遊び」で櫻坂46ファンを挑発? 「視聴数稼ぎ」「あてつけ」など指摘の声
元乃木坂46の川後陽菜が11月1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「【悲報】収益化がストップしました。」と題した動画をアップしたのだが、このタイトルと内容が一部ファンの反感を買っている。
川後によると、8月14日に公開した「【体験談】タレントのフリーランスって実際どうなの?」と題した動画内で使用された音楽が、収益化停止の原因だったという。これが「著作権侵害」にあたるとして、著作権を持っていると主張する団体がYouTubeの運営に申告し、その結果チャンネルの収益化がストップしてしまったらしい。
しかし、川後の動画内で使用している楽曲は全て著作権フリー。そのため、すぐに異議申し立てを行ったところ、収益化は再開されたとのことだ。
この報告を受け、視聴者から「本当に良かったね!」「川後さん凄いですね。頑張りました!」などと祝福のコメントが寄せられた一方、「事実だけど、タイトルで煽りすぎなのでは」「今は収益化されているんでしょ?」「明らかにタイトルで視聴数を稼ごうとしている」など、動画内容とやや乖離したタイトルに対して厳しい指摘も相次いでいる。
「こうした煽り文句はネット上のコンテンツでよく見られ、YouTubeでは常套手段にひとつです。とはいえ、『収益化がストップしました』というタイトルだと、“現在進行中”と解釈されてもおかしくはなく、タイトルの先頭に“悲報”というワードを使っている点も、深刻さをよりアピールしているという印象を受けます。視聴回数こそが正義のYouTube界において、このようなタイトル付けはある意味正解だといえますが、真面目に心配したファンからすれば肩透かしを食らった気分でしょうね」(芸能ライター)
ファンを刺激するようなタイトル付けが賛否を呼んでいる川後。その一方、先月投稿されたゲーム動画では、妹グループ・櫻坂46(旧・欅坂46)のファンを煽ってしまったようだ。
「問題の動画は10月26日にアップされた『ゲーム「悪酔い物語」でホストになって美女を酔わせてみた』というゲーム実況動画。このゲームの内容自体はまったく問題ないのですが、ホストといえば欅坂46の元メンバー・石森虹花が、9月20日付の「文春オンライン」(文藝春秋)で新宿・歌舞伎町の売れっ子ホストとの“自宅デート愛”がスクープされています。そのため、『なぜこのタイミングでホストゲームを選んだの?』『あてつけ?』など、一部の欅坂ファンの怒りを買ってしまったようです」(アイドル誌ライター)
熱狂的なファンの心理は、川後自身もよく理解しているはず。今後はもう少しファン目線になって企画を考えるべきかもしれない。
PICK UP
Ranking
11:30更新乃木坂46齋藤飛鳥の「脇毛」にファンが大騒ぎ? 以前には「写真集買え」で炎上も……
秀岳館・鍛治舎巧監督の「勝ち組」人生に驚愕……疑惑の「サイン盗み」に「1万人リストラ」すべてを”闇”の中に堂々勇退へ
今井絵理子「やばい動画」流出で言い訳無意味に!? 今後もさらなる流出続くか
- 高校野球仙台育英「飲酒騒動」で思い出す「足蹴り事件」……もともと素行も悪く?
- ホリエモン「マジこいつクソ」とSBI社長・北尾吉孝氏を糾弾に称賛? 10年以上前の「因縁戦争」終わらず?
- 高校野球「8号門クラブ」ラガーさん「反省なし」の異常……甲子園「超私物化」で高野連にはじき出されても何も学ばず
- 水樹奈々のライブで甲子園球場に「過去最悪」「まるで工場跡地」の被害……無配慮アーティストたちの遍歴と、数少ない「例外」とは
- 広瀬すず、広瀬アリス兄「逮捕」の衝撃……最悪の「交通事故内容」で姉妹のCMや「NHK朝ドラ」にも大影響?
- ワンオク「活動休止」も……ドラムTomoya「淫行」発覚。異常「性癖」に嫌悪感多数、世間の目厳しく
- 甲子園で今年も女子マネが注意「土のグラウンドに入らないで」昨年改善のはずが「前時代的な思考」を変えない日本高野連に問題再燃……