フリーアナウンサー・宇垣美里の「うぬぼれ？」発言が、一部ジャニーズファンの間で話題になっている。

　11月2日発売の青年誌「週刊プレイボーイ」（集英社）で連載中のコラム『宇垣美里の人生はロックだ!!』内で、自身の“幸運さ”について言及した宇垣。はじめに仕事運や引っ越し運が恵まれた例をピックアップし、その話の流れで愛犬の話になると、「なぜか私に性格が似ていて、超絶かわいい」と自画自賛。

　さらに「この顔に生まれたことだって運が良いとしかいいようがない。ぶっちゃけ、私はこの造形について何も頑張っていない。ただただ両親と神に感謝」と綴るなど、自身のルックスが相当恵まれていることを自負しているようだ。

「両親から与えられたモノはビジュアルの良さだけでなく、現在の執筆活動の糧となっている『大量の本』とも語っていました。『好きなものを仕事にできていることこそ運がいい』とのことで、さらに過去にも『書くことが好き』と話していましたら、両親の蔵書から受けた影響は相当大きいようです」（芸能ライター）

　いつか自身をテーマにしたエッセー的な執筆がしたいとも語っていたが、そんな宇垣といえば、2016年末にHey! Say! JUMP・伊野尾慧との熱愛が報じられた過去がある。それゆえ、ジャニーズファンの中には宇垣をいまだに敵視する人間も少なくない。

「報道後、破局や復縁などのウワサが繰り返し報じられ、最終的には破局したと言われていますが、それでもジャニーズファンから見た宇垣の印象は変わらずよろしくない様子。一定数の固定アンチを作ってしまっただけに、今後も多少のバッシングを受けそうです」（アイドル誌ライター）

　なお、宇垣との交際が報じられた当時、同時進行でフジテレビの三上真奈アナとも付き合っていたとされる伊野尾。現役のジャニーズが二股交際となれば、ファンが神経質になるのも無理はないが、宇垣に関してはそろそろ許してあげてもよい頃合いなのでは!?