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ボクシング4階級制覇王者・井岡一翔「負ける気がしない」…大みそかに3階級制覇王者との対戦を発表

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 ファン待望のタイトルマッチが実現する。ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔は9日、オンラインで会見し、12月31日に東京・大田区総合体育館で同級1位の田中恒成と対戦することを発表した。

 元WBC世界ミニマム級王者、元WBA世界ライトフライ級王者の井岡弘樹を叔父に持つ井岡は、東京農業大学を中退してプロ転向後の2011年2月11日、オーレイドン・シスサマーチャイ(タイ)を破り、当時として国内最速記録を更新する7戦目でWBC世界ミニマム級の王座を獲得。翌2012年6月20日にWBA世界ミニマム級王者の八重樫東との統一戦を判定で制すると、王座を返上してライトフライ級へと転向した。

 同年12月31日には、元WBA世界ライトフライ級暫定王者のホセ・アルフレド・ロドリゲス(メキシコ)との王座決定戦で勝利し、日本人最短のプロ11戦目で2階級制覇を達成。3度防衛の後に王座を返上してフライ級に転向すると、2015年4月22日、WBA世界フライ級王者のファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)を倒して世界最速での3階級制覇を記録した。

 2017年12月31日には引退を表明するも、7カ月後には撤回。2019年6月19日、WBC世界スーパーフライ級1位のアストン・パリクテ(フィリピン)とWBO世界同級王座をかけて激闘し、日本人初の4階級制覇を成し遂げた。

 戦績は25勝(14KO)、2敗。井岡が大みそかに試合を行うのは3年連続9度目で、6月にジムを移籍して初戦となる。

 対する田中は中京大学在学中の2015年5月30日、フリアン・イェドラス(メキシコ)とのWBO世界ミニマム級王座決定戦を判定で勝利し、日本男子最速のプロ5戦目で世界王座を獲得。

 初防衛からの王座返上後の2016年12月31日、WBO世界ライトフライ級1位のモイセス・フェンテス(メキシコ)との王座決定戦を制して日本最速タイのプロ8戦目で2階級制覇を達成すると、2018年9月24日にはWBO世界フライ級王者の木村翔を判定で破り、世界最速タイとなるプロ12戦目での3階級制覇を成し遂げた。

 田中は今年の1月31日付で同王座を返上。スーパーフライ級での4階級制覇を目指し、現在、1位にランクされている。戦績は15勝(9KO)、無敗だ。

 井岡は会見で、田中に対し「気にして試合を見たこともないが、勝てば4階級となる実績ある選手」とコメント。そのうえで「格の違い、レベルの違いを見せつけたい」「テクニックも気持ちも負ける気がしないので、どういう展開でもいい」と自信を見せた。

 世界戦18試合と経験豊富な王者が挑戦者を返り討ちにするのか、それともセンスとスピードはあの井上尚弥に伍するとも称される25歳の成長株が4階級目の王座に輝くのか。大みそかのゴングが待ち遠しい限りである。

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