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阪神退団の「ボーア」に複数球団が興味!? 中には「宿敵」のアノ球団も?

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 阪神は11月20日、藤原崇起オーナーが12月1日付で球団初の社長兼務となることを正式に発表。同日、ジャスティン・ボーア内野手(32)を自由契約選手として公示した。

 メジャー通算92本塁打。バースの再来として大きな期待で迎え入れられたボーアは開幕戦から4番を務めたが、左投手への対応に苦しみ、開幕3戦目で早々に4番から降格。中盤以降、徐々に日本の野球に慣れてきたのか、シャープな打撃を見せる場面はあったものの、10月22日には出場選手登録を抹消され、全日程終了を待たずに帰国した。成績は99試合で打率.243、17本塁打、45打点だった。

 親日家のボーアは帰国時、「日本食は美味しい。この日本という国は最高です」と言い残し、来季以降も日本でのプレーを望んでいるとのこと。代理人に対してもメジャーよりも日本の球団との契約を優先するように指示している、との情報もある。

 2億7,000万円という高年俸がネックで阪神を退団したボーアだが、広い甲子園球場を本拠地としながら17本塁打を放ったパワーは魅力。先述の通り、中盤以降は対応力を見せ始めていただけに、数球団が興味を示しているという。そのひとつとして囁かれているのが、横浜DeNAだ。

 今季、横浜DeNAは巨人と並ぶリーグトップタイの135本塁打を記録したものの、チームトップの25本塁打を放ったソトの去就が未定。チーム4位19本塁打の梶谷隆幸は国内FA権を取得し、その決断が注目されている。

 守備面では今季、75試合で一塁スタメン出場したロペスが退団。ソトも38試合で一塁スタメン出場しており、仮にソトが退団となれば一塁レギュラーが不在となる。

 狭い横浜スタジアムという点も、大きなポイント。ロペス、ラミレス、バルディリスなど他球団から移籍した助っ人が活躍した実績もある。

 また、阪神の宿敵、巨人の動きに注目する関係者も多い。巨人は今季、メジャー通算1312安打、88本塁打のパーラを獲得したものの、既に右膝の故障で帰国し、日本シリーズの出場選手登録からも除外。47試合で打率.267、4本塁打、13打点と振るわず、今季限りでの退団が濃厚だ。

 シーズン途中に楽天からトレードで加入したウィーラーは、98試合で打率.247、12本塁打、36打点。ムードメーカーとしてもリーグ優勝に貢献したといえるが、正直、数字は物足りない。

「加えて、ボーアは巨人との対戦成績が特に悪かった点も注目要素のひとつとの意見も。対巨人は打率.159、2本塁打と厳しい内容な反面、対ヤクルトは打率.254、6本塁打。対横浜DeNAでは打率.297、2本塁打と好成績を残しています。

加入して巨人投手陣との対戦が無くなり、且つ狭い東京ドームを本拠地とすれば覚醒する可能性は大いにあるかもしれません」(記者)

 阪神は新外国人として今季、韓国KTで47本塁打、135打点をマークしたスイッチヒッターのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)の獲得調査を進めているようだが、ボーアの去就も気になるところ。今後の動きに注視したい。

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