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スター・新庄「15年ぶり」プロ野球復帰へ前進!? 合同トライアウトで結果を残し強烈アピール!!

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 12月7日、神宮球場にて12球団合同トライアウトが行われた。

 コロナ禍の中、無観客となった当トライアウトには2013年に巨人で開幕投手を務めた宮國椋丞投手(28)、2011年にドラフト1位で阪神へ入団した伊藤隼太外野手(31)、大阪近鉄、オリックス、ヤクルトと渡り歩き、昨季には59試合登板、22HPを挙げた近藤一樹投手(37)。

 5球団競合の末、2007年にドラフト1位でヤクルトへ入団、2019年に楽天へ移籍した由規投手(31)など、57人の選手が参加。その中でもひときわファンの注目を集めたのが、新庄剛志(48)である。

 新庄は1989年に西日本短大付属高校からドラフト5位で阪神へ入団し、1992年にはシーズン途中からレギュラーとして定着。強肩を武器とする鉄壁の守備と勝負強い打撃でチームをけん引する一方、「センスがないから野球をやめる」発言、投手挑戦、敬遠球をサヨナラ安打など、様々な場面でファンに話題を提供した。

 2000年にFA権を取得して行使すると、「やっと自分にあった野球環境が見つかりました。その球団は、ニューヨーク・メッツです」と驚きのメジャー移籍を表明。メジャー在籍3年間では日本人初の4番打者を務めるなど、多大なインパクトを残した。

 2004年に北海道への移転が決まった日本ハムへ移籍すると、会見で「札幌ドームを満員にする」と発言。グラウンド内外での数々のパフォーマンスで、その目標を達成したことは周知の通りであり、2006年にはもう一つの目標であった「日本一」と共に現役を引退した。

 現役引退後はタレントへ転身し、2010年頃にはインドネシアのバリ島へ移住。その生活スタイルと破天荒な言動が時折メディアで紹介される中、2019年11月には自身のインスタグラムで「みんな、夢はあるかい。1%の可能性があれば、必ずできる」とプロ野球への現役復帰を宣言した。

 新庄は今年夏に日本へ戻り、本格的にトレーニング。9月下旬には阪神時代に指導を受けた「打撃の師」柏原純一とタッグを組んで練習を行った。

 トライアウト挑戦にあたり、スポーツ用品メーカー「ミズノ」はユニフォーム作成に協力。トライアウト前日の6日には「明日袖を通すユニフォームが手元に届いた」と、現役時代の最後に着用した日本ハムの背番号「1」をアップした。

 また、イタリアの高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」からは、キラキラと輝く特注バットが贈られた。

 新庄と共に日本ハムで日本一に輝いた戦友の田中幸雄は、48歳とは思えぬキャッチボールや打撃練習を評して、「再びプロ野球で活躍できる」と動画で断言。多くの関係者からの期待を背負う新庄は、「この1年、やることはやった」「トライアウトを受けるみんなも真剣に楽しんじょう」と投稿し、会場へと向かった。

 そのトライアウト、新庄は第1打席で元広島の平岡敬人投手(25)と対戦し、初球の143キロをはじき返したものの、二ゴロ。元阪神の高野圭佑投手(28)と対戦した第2打席は、1度もバットを振ることなく四球を選んだ。

 第3打席では元日本ハムの吉田侑樹投手が投じた143キロのボールに反応するも、再び二ゴロ。打ち取られた新庄は頭を抱えたが、ここはやはり千両役者、第4打席で見せてくれた。

 一、二塁に走者を置いた場面で、対するは元ヤクルトの日隅ジュリアス投手(23)。左腕が投じた2球目の126キロを捉えると左前適時打となり、飛び上がりながら喜びを爆発させた。

 結果は、3打数1安打1打点。カブスのダルビッシュ有投手(34)もTwitterで「10年以上、野球をやってないのに143キロを真に当てるのが凄すぎる」と感心する新庄の15年ぶりとなるプロ野球復帰は、実現するのであろうか。動向に注目だ。

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