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JRA「秋の沸騰ワード」ヨシオが暮れの大一番に参戦決定! ジャパンCを“調教代わり”に「史上初」の挑戦から1か月。2020年の締めにも華を添える

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 13日、グランプリ・有馬記念(G1)の登録馬が発表された。フルゲート16頭に対して、23頭が登録。ファン投票の上位10頭には優先出走権が与えられ、以降は賞金順で出走馬が決定する。

 超ハイレベルとなったジャパンC(G1)の煽りを受けて、出走メンバーが不安視された有馬記念だが、最終的には8頭のG1馬が出走するドリームマッチとなりそうだ。

 暮れの大一番は競馬ファンのみならず、普段競馬を見ないファンからも注目されるレースである。昨年の売り上げは468億8971万4600円。大盛況に終わった今年のジャパンCが272億7433万4600円だったということを考えれば、いかにスゴイ金額かわかるだろう。競馬ファンの財布のヒモが緩むということに加えて、有馬記念だけは買うというライトユーザーが多くいるのである。

 つまり、27日は日本中が有馬記念に熱い視線を注ぐことになるということだ。

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 そんな有馬記念のファン投票で、異例の大躍進と遂げたのが51位のヨシオ(牡7歳、栗東・森秀行厩舎)である。

 有馬記念は中山芝2500mで行われるため、一昨年に挑戦実績のある障害の絶対王者オジュウチョウサン、芝・ダート二刀流G1馬のモズアスコットを除けば、ヨシオより票を集めた馬はすべて芝を主戦場としている。ダート王クリソベリルですら、65位という結果だったことがヨシオの人気が高いことの象徴だろう。

 注目を集めたきっかけは、3頭の3冠馬が激突したジャパンCだ。当時、68戦のキャリアを誇ったヨシオが、芝レースに出走したのは新馬戦のみ。ダート馬が芝の頂上決戦に出走するということで、異質な存在として話題となった。

 さらに、翌週に行われるダートの頂上決戦・チャンピオンズCにも電撃参戦。まるでジャパンCを“調教代わり”にして、史上初となるチャンピオンズCへの連闘を行ったのだ。結果はともに最下位に終わったが、ヨシオの奮闘は多くのファンにインパクトを残した。

 ヨシオは有馬記念には登録を行わなかったが、競馬ファンにとって“本当の暮れの大一番”東京大賞典(G1)を次走に選択。そして、14日にTCK(東京シティ競馬)は東京大賞典の選定馬を発表し、その中にはヨシオの名前もあった。

「有馬記念より後に行われるG1の東京大賞典は競馬ファンにとって馴染みの一戦です。有馬記念の負けを取り返そう意気込むファンも多く、まさに暮れの大一番ですね。

ヨシオが東京大賞典に出走することになれば盛り上がりそうですね。アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトに沸いた2020年の競馬界に、変わった形で”爪痕”を残した馬ですし、盛り上げに一役買ってくれそうですね」(競馬記者)

 今秋、話題沸騰となったヨシオ。ジャパンCが初のG1参戦だったが、これで3戦連続のG1出走となる。きっと、このような未来を予想できたファンはいないはずだ。何が起こるかわからない、それが競馬である。

 ヨシオは激動の2020年を締めくくる東京大賞典でどんな走りを見せるだろうか。

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