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JRAドゥラメンテ、モーリスに「失敗種牡馬」烙印の危機!? 良血揃いも「重賞19連敗」の大誤算…… ノーマークから存在感見せたダークホースとは

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 鳴り物入りの新種牡馬2頭が苦しい状況に追い込まれている。

 今年初年度産駒がデビューし、大きな期待を懸けられたドゥラメンテモーリスだが、重賞で勝利をあげた産駒はまだ出てない。

 社台スタリオンステーションが公式HPで発表した2021年度の種付料はトップがロードカナロアの1500万円、キズナ、エピファネイア、ドゥラメンテが1000万円で続き、モーリスは800万円となっている。

 このように高額な設定がされているにもかかわらず、これといった産駒の活躍が見られないことは、種牡馬としての今後の評価に悪影響を与えることも免れないだろう。

 新馬がデビューする6月から続々と産駒を送り込んだ2頭だったが、ドゥラメンテ1勝、モーリス未勝利と期待外れの船出。7月に入ってから徐々に持ち直し、先週の開催終了時点でドゥラメンテは33勝で勝率14.9%、モーリスは31勝で勝率12.4%と悪くない成績を残している。

 やはり種牡馬としての評価に関わるのが重賞での成績である。ドゥラメンテはここまで【0.1.1.8/10】、モーリスは【0.1.0.8/9】と不振に喘いでいるのは、少々意外な結果にも映る。

 勿論、これだけで先行きが不安と決まったわけではない。

 同じく昨年、初年度産駒がデビューするも重賞で結果が出ていなかったエピファネイアからは、無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクトという超大物が年を明けてから現れた事例もある。

 2歳最後の重賞となるホープフルS(G1)には、ドゥラメンテ産駒からタイトルホルダー、アドマイヤザーゲ、モーリス産駒はカランドゥーラが出走を予定している。ここで何とか一矢報いたいところだろう。

 そんな2頭とは対照的にほぼノーマークながら大活躍を見せたのが、ミッキーアイルである。勝率こそ9.1%とドゥラメンテやモーリスに見劣るが、それには産駒数や繁殖牝馬の質の違いも多分にあると考えられる。ディープインパクトやキングカメハメハの後継種牡馬としても注目を浴びる2頭に比して、後れを取ったのはやむを得ない話だ。

 しかし、これらで2頭に見劣りながらも、重賞ではメイケイエールという大物候補も誕生した。同馬はすでに小倉2歳S(G3)、ファンタジーS(G3)を快勝。G1である阪神JFにおいても見せ場十分の4着と好走した。

 このことは来年以降の種牡馬評価に大きなプラスを生むことになるのではないだろうか。

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