NEW

JRAホープフルS(G1)幻の3冠馬アグネスタキオンが実力を見せつけた「伝説級」の名勝負

【この記事のキーワード】,

 さらに従来のレコードを1秒以上上回る破格の時計を記録。G1昇格後のホープフルSのレコードは2:01.4だが、アグネスタキオンは2:00.8で走破しており、現状ではこのレコードは破られていない。

 4着以下はクロフネから5馬身離されていたほか、上位3頭だけが上がり3ハロン34秒台を記録するなど、実力差が浮き彫りとなった。

 元々評判の高い馬だったが、この2戦で「来年の3冠は確実」と評され、アグネスタキオン1強ムードのまま春を迎える。

 春の始動戦は弥生賞(G2)。先団でレースを進め、不良馬場ながら2着に5馬身差をつけまたも圧勝。このときの4着は後の菊花賞馬マンハッタンカフェ。この時点で後のダービー馬と菊花賞馬を撃破していたのだった。

 そして迎えた皐月賞(G1)も難なく楽勝。2着は後に宝塚記念(G1)を勝つダンツフレームだった。しかし、3冠が現実味を帯びてきたところで屈腱炎を発症。無念の引退に追い込まれた。

 この年の日本ダービー(G1)はジャングルポケットが勝利するが、実況を担当した某アナウンサーは、その2馬身前にアグネスタキオンの姿が見えたと後に語っている。

 無事であればおそらく3冠を獲ったであろう、アグネスタキオン。その「伝説」はまさに今のホープフルSから始まったのだった。

JRAホープフルS(G1)幻の3冠馬アグネスタキオンが実力を見せつけた「伝説級」の名勝負のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「私の技術不足」謙虚過ぎる敗因分析に賛辞の声止まらず、コントレイル優勝ジャパンC(G1)の裏で若手有望株のコメントをファンが圧倒的支持
  2. JRA「57億円の損失」コントレイルは本当に“期待ハズレ”だったのか。「英雄」ディープインパクトらとの比較と、ジャパンC(G1)売上から見る無敗三冠馬の「現在地」
  3. JRA 4月まで未勝利馬が「20馬身」6連勝!? 中央「失格」烙印押された馬がC.ルメール“大絶賛”の馬にモデルチェンジした裏事情
  4. JRA 武豊「いつかは重賞を獲れる」も期待馬をまさかのポイ捨て!?フラれた相手は新恋人C.ルメールと逆襲に戦々恐々
  5. JRAコントレイル「言いがかり」ついた大団円!? 福永祐一も涙したラストランに“アンチ”が生まれた違和感の正体
  6. 元JRA藤田伸二氏「さすがにないわ」ジャパンC(G1)後輩騎手の“奇策”に苦言、コントレイル消して狙った本命は健闘も……。
  7. JRA有名評論家「二度と発信しません」カレンブーケドール引退でひと悶着!? ファンの疑問に応えた大人の対応とは
  8. JRA 横山典弘「27年」続いた記録がストップの大ピンチ!? 頼れる「助っ人」が親子対決で父の威厳を援護射撃
  9. ジャパンC(G1)「JRAやってるなこれ」コントレイルにただならぬ疑惑!? 送別会ムード濃厚にファンは疑心暗鬼
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?