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パチンコ屋で流れる蛍の光は「祝福」!?【濱マモルののほほんコラムVol.77~蛍の光~】

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「一発目のう〇〇はデカかったよ」

 年明けの瞬間は空中で迎えると目論むも、焦ったのか、ジャンプするタイミングをミス。その上、Eテレの「2355-0655」の「たなくじ」での撮影も失敗するなど新年早々から泣きじゃくった娘だったが、そんな娘が起床後、トイレから戻った際の元気な第一声で初笑いを迎えた橋本(本名)家は、くだらないことで笑える平穏な日々に感謝しつつ、2021年も清く正しく生きたいと考えております。皆さま、本年もどうかよろしくお願いします。

 ところで、年明けの瞬間は幾つになってもテンションが上がるもの。子供たちも眠たい目をこすりながら起きていたわけだが、先日、アメリカやイギリスなどの英語圏では年明けの瞬間に「蛍の光」が歌われるという話をテレビで知った。

 蛍の光といえばパチンコ屋さんの閉店時のBGMであり、相手チームの投手がイニング途中で降板した際の、一部の阪神タイガースファンによる合唱…とのイメージもある。後者に関しては江夏豊氏がコラムで「侮辱行為以外の何物でもない」と記したことで議論となり、その議論は今も事あるごとに勃発するが、他には卒業式で歌われるなど、どちらかといえば「別れ」を連想させる。

 日本民謡や童謡などでも馴染み深い音階の旋律であることから、てっきり日本の曲だと昔はアタシも勘違いしていたが、蛍の光はスコットランドの民謡。現在、日本でよく流れるそれは3拍子に変換した「別れのワルツ」という曲らしく、そのタイトルを聞けば使用されるシチュエーションにも納得ではあるものの、聞くところによるとアメリカやイギリスなどでは結婚披露宴や誕生日などでも歌われるそうで、別れどころかむしろハッピー、あまりの違いに驚いた次第である。

「最近、閉店まで打ち続けることがないなぁ」

 2020年後半は不調で高設定を掴めることが少なかったし、そもそも高設定に座れても閉店までぶん回すことはあまりないのだが、蛍の光を久しく聞いていないと感じたアタシは、実のところ「閉店取り切れずヤメ」肯定派である。

 もちろん、特化ゾーンなどで大量に上乗せたAT・ARTゲーム数を閉店直前に取り切るのがベストとはいえ、最後の最後までコインが増え続けているのだから、捉え方によっては「出玉のピーク」でヤメたと同義。まぁ残りゲーム数が数百ゲームもあれば勿体ないとは思うが、新年早々のアクシデントをうんちで切り替えられる娘と同様、仕方がないと割り切ることができる性格なのである。

 そう考えると、パチンコ屋さんで流れる蛍の光は「閉店時まで出続けておめでとう」との祝福と理解することもできる。阪神ファンのそれについては、同じ熱烈ファンとしても江夏豊氏の意見に完全同意ですがね。 

(文=濱マモル)

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