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パチンコホール最大手が「活動と理念」に共感して支援。「心を救う医療」動画が公開

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 パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開するマルハンはこのほど、特定非営利活動法人「ジャパンハート」が大切にする「心を救う医療」をより多くの人々に伝える手段としての動画の制作費用を支援し、その動画「わたしたちが大切にしていること-心を救う医療-」が公開されたことを発表した。

 ジャパンハートは2004年の団体設立以来、「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに揚げ、日本国内外で医療、教育、福祉、災害支援等幅広く活動を続ける国際医療NGO。活動を通じて患者の「命」を救うことはもちろん、患者や家族、活動に携わる医療者やボランティアなど、すべての人の「心」を救うことを大切に、活動に取り組んでいる。

 海外活動地のミャンマー、カンボジア、ラオスでは貧困等が理由で十分な医療を受けられない人々に対し、年間約35,000件の治療を無料で実施。日本国内での小児がんの子供と家族との旅行や外出に医療者が付き添いサポートを行う「SmileSmilePROJECT」の運営など、多岐に渡る活動を行っている。

 マルハンは「人生にヨロコビを」という経営理念のもと、明るく楽しい社会づくりに貢献することを目指している。63年の年月を経て培ったオペレーション力を活かし、地域支援、災害被災地支援、国際支援、スポーツ・文化・芸術分野への支援など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。

 カンボジア・ラオス・ミャンマーなどでは、貧困という社会的課題の解決と輝かしい未来に貢献したいという想いから、2008年にカンボジア初の日系商業銀行として「マルハンジャパン銀行(現・サタパナ銀行)」、2013年にラオス初の同銀行「マルハンジャパン銀行ラオス」、2015年にミャンマー初の日系総合マイクロファイナンス機関「サタパナ・リミテッド」を開業。いずれも多くの支店を持つまでに成長し、各国にて国民の生活・仕事の向上と地域経済の発展を支えている。

 そんなマルハンだからこそ、ジャパンハートの活動や理念に共感したとのこと。動画制作費の支援を決め、無事、公開されたというわけだ。

 動画では実際に心が救われたと語る患者や家族、医療活動に携わる医療者の言葉を紹介。「心を救う医療」の意義や大切さを伝えている。

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