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パチンコ「販売台数70万オーバー!「現役最強」の系譜を作り上げた大きなマシン!!

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 2005年、日本は変革の時を迎える。政治においては衆議院選挙で自民党が圧勝し、郵政民営化法が成立。ワン・イシューによる構造改革など、日本のポピュリズムに花が咲いた瞬間である。

 この選挙結果を受け、東京株式市場はバブルを上回る出来高を記録し、東証の売買代金が史上初めて4兆円を突破。日本経済はデフレのまま好景気を迎える奇妙な事態に。

 また、ライブドアがフジテレビ、楽天がTBSとテレビ局の買収や経営統合を画策するなど、新興ビジネスの波はマスメディアや既存の大企業への波及を見せる新時代の到来を印象付けた。

 このように、時代の変換期を思わせるこの年にパチンコ業界を代表するビッグマシンも移り変わる時を迎えたのである。

CR大海物語』の登場である。

 シリーズで100万台以上を売り上げた『CR新海物語』の後継機として発売された本機もまた累計70万台を超えるメガヒットを記録し、『海物語』シリーズを不動の地位へと押し上げたのである。

 5万台売れれば大ヒットとなる昨今の業界事情と比べると信じられないような数値である。ちなみにヒットしたといわれる『CR戦姫絶唱シンフォギア』で4万5000台、去年のパチンコシーンの覇者『大工の源さん超韋駄天』が6万3000台ほどとのこと。時代が違うとはいえ『海』シリーズの販売台数は凄まじい数字である。

 しかも、スペックはミドルタイプの確変60%といたって平凡なもの。同時期には内規変更を受け、『CRフィーバー大ヤマト2』や『CRぱちんこウルトラセブン』といったMAXタイプと呼ばれる過激な連チャンマシンが多く存在するなかでのこの実績。最強最高の『海物語』伝説である。

 もちろん、『新海物語』のネームバリューだけに頼った結果ではない。この時点ではシリーズ初となる、そしてその後の『海』シリーズではマストの演出となった、プレイヤーが選択できるゲーム性の異なる3つの演出ステージを搭載するなど、さまざまな進化を見せたのである。この機能は同シリーズだけでなく多くのパチンコ機に採用され、いまでは定番となっている。

 そして、「ミスマリンちゃん」が初めて演出で登場したのも本機となる。2003年に「ミスマリンちゃんコンテンスト」が開催され、グランプリに輝いた大久保麻梨子と準ミスの阪本麻美と三宅梢子が実写でお出ましする演出が搭載された。

 ちなみに、コンテストで選ばたミスマリンちゃんは3代目まで。その3代目ミスマリンちゃんの佐倉真衣、八代みなせ、神谷美伽の3人は後継機『CR大海物語スペシャル』でミスマリンちゃんとしてのデビューを飾った。

 後継機といえば『大海』のシリーズ系譜は、『スーパー海物語』のINシリーズと並んで多彩で、シンプルナンバリングと並行して前述の『スペシャル』『BLACK』『withアグネス・ラム』といったタイトルで、いまなお市場に大きな影響力を持っているのである。

 あるサイトによれば、導入率のランキングで3位『大海物語4スペシャル』6位『大海物語4withアグネス・ラム』10位『CR大海物語4BLACK』と3機種がランクインし、11位も『CR大海物語3withアグネス・ラム』という一大勢力となっている。

 2月にはシリーズ最新作となる『PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム』も登場し、その地位はまさに盤石。現状のパチンコシーンにおける最強ブランドなのである。

(文=大森町男)

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