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緊急事態宣言による「パチンコ店」への影響は…「時短営業」「売り上げ低下」など懸念材料は山積み!?

 新型コロナウイルスが猛威を振るう現在。期間を2月7日までとした緊急事態宣言が一部地域へ再度出された。

 東京都では過去最多となる1日2000人越えの感染者数を記録。首都圏を中心に1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)を対象に飲食店などの営業時間の短縮や不要不急の外出自粛、出勤者数の7割削減、イベントの人数制限などの要請が行われている。

 そして1月13日。政府は栃木・大阪・兵庫・京都・愛知・岐阜・福岡を新たに加え、合計11の都府県へ緊急事態宣言を発令。今後の感染状況によっては、上記地域以外にも宣言に準じる措置を講じる可能性もあり、前回のように最終的に対象地域が全国へと拡大されてもおかしくはない。

 ただ、前回の緊急事態宣言とは異なり、飲食店などは営業自粛ではなく「20時までの時短営業」を要請されている。

 では今回の緊急事態宣言によって、パチンコ店にどのような影響があるのか。パチンコ店に関しては時短営業の協力を求めている状況。仮に協力した場合に何が起きるのか。そういった疑問に業界人が答えている動画があるのでご紹介しよう。

#105【パチンコ店への影響は?】緊急事態宣言でどうなる?

 フリーランスとしてパチンコ業界のコンサルを行い、企業のブロック長を兼任している人物「マァナ」。そんな彼が運営する動画チャンネル「マァナ【フリーランス】TV」より公開された本動画は、大きな反響を呼んでいる。

 まず初めに「時短営業した際の営業方針」に関して触れており、閉店時間を早める事でどれだけの売り上げ低下に繋がるかを具体的に説明。「利益率を上げざるを得ないところの方が多いのではないか」と推測している。

 また、前回のような「休業要請」が出た際や、緊急事態宣言が期間延長となった場合についても言及。パチンコ店のリアルな懐事情を考慮したシビアな内容が展開されていた。

 そして「マァナ」が一番危惧しているものとして「お客様のマインドが変わること」と話している。パチンコ店が時短営業の対象に入っている事で、来店動機をなくすユーザーが一定数いるなど、様々な懸念材料があるようだ。

 また、動画の後半では打ち手の立場となって話している。「甘い台を打って投資を抑える」「ハイエナを徹底する」といったものは「手段を考えているだけなイメージ」とし、環境の変化を考慮した立ち回り方法を提示している。

 緊急事態宣言による環境の変化とパチンコ店への影響を把握できる本動画。興味のある方は視聴してみてはいかがだろうか。

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