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パチンコ企業「withコロナ時代」のあり方とは…大手チェーン「ダイナム」の新たな取り組みも話題

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 パチンコ店がホール運営だけではなく、様々な活動をしているという事は度々ニュースになります。その一つとして挙げられるのが「社会貢献」しているホール企業のものでしょう。

 規模は小さいですが、私が勤めていたパチンコ店でも地域周辺のゴミ拾いなどのボランティア活動は積極的に行っておりました。

 特に印象に残っているのが、地域企業や個人のボランティアさんが一堂に会して行われた合同ゴミ拾いです。

 街のメイン通りや公園に落ちているゴミを次々に回収し、気持ちの良い汗を流しました。公園で遊んでいた子供たちも手伝ってくれたり、地域住民から「ありがとう」と声をいただき「社会に貢献している」と肌で感じる事ができたのです。今となれば良い思い出でございます。

 このような社会貢献を精力的に行っている企業は非常に多いのです。中でも大手企業ダイナムの活動は大きく取り上げられています。

 ダイナムは企業市民として、それぞれの地域のニーズや状況にあわせて、協賛や人的支援などの活動を継続的に実施しているのです。

 東日本大震災では1万点を超える物資提供、約1000名のボランティア派遣、100回を超える復興イベント支援を実施。他にも会社・従業員、また店舗利用者の協力による義援金・寄付を被災地に届けておりその総額は約7億2000万円を超えております。

 その他にも、令和元年「東日本台風」や令和2年7月「豪雨」といった被害の大きい災害発生時にも積極的に支援を行っている同社。業界の大手企業として模範となるような社会貢献を行っております。このような活動が実を結び、パチンコ産業のイメージアップへと繋がる事を願うばかりです。

 そんなダイナムが新情報を発表し話題です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うテレワークの推進を実施するため、働き方改革支援・業務可視化システム「Qasee(カシー)」を導入したことを発表しました。

「カシー」とは、PC内の「働き方」を可視化することで、社員1人ひとりの意識と行動改革を促し、組織の問題点課題点を浮き彫りにさせることで強い組織へと変革をもたらすサービスです。

 ダイナムでは本社勤務者を対象に導入しており、2020年12月時点でテレワーク実施率は約65.5%となっているそうです。今後の展開次第では、世間に影響を与える事になるかもしれませんね。

 更には、ホールにおいても発熱者を感知する自動検温装置や空気を除菌するオゾン発生器を全店舗に設置するなど、感染防止に全力で努めております。

 withコロナ時代のパチンコ店のあり方を考え、真剣に取り組むダイナムの姿勢は元ホール店員として見習うべきものであると感じる今日この頃です。ダイナムの更なる活躍を期待したいですね。

(文=ミリオン銀次)

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