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JRAチーム・アーモンドアイが絶賛する「三冠馬の全妹」が待望のオープン入り! C.ルメール「大きいところを狙える」姉にはなかった名牝の”トレンド”とは

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 23日、中山競馬場で行われた初富士S(3勝クラス)は、1番人気のドナアトラエンテ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が優勝。全姉に三冠馬ジェンティルドンナを持つ超良血馬が、待望のオープン入りを果たした。

 14頭立ての芝1800mのレース。大外8枠14番からスタートを決めたドナアトラエンテは、内からハナを主張したオスカールビーとショウナンバビアナを行かせる形の3番手をキープ。レースは大逃げとなったオスカールビーを追いかける形で消耗戦となったが、ゴール前で先頭に躍り出ると、最後はニシノカツナリの追撃を封じてゴールした。

「レース後、騎乗したC.ルメール騎手が『いいスタートでびっくりした』と言えば、国枝栄調教師も『スタートがすべて。良くなってきたよね』と課題のスタートを決められたことが非常に大きかったと思います。

13番人気だったオスカールビーが5着に粘ったように、あわや大逃げが決まるところでしたが、しっかりと動いて前を捕える力強い競馬。ディープインパクト産駒なので重い馬場がどうかと思いましたが、ここでは力が違いましたね」(競馬記者)

 三冠馬ジェンティルドンナの妹として、デビュー戦を単勝1.8倍の人気に応えて快勝したドナアトラエンテだったが、順調さを欠いてクラシックは未出走。キャリア9戦で【4.4.1.0】と未だ馬券圏内を外さないまま、5歳シーズンの始動戦にようやくのオープン入りを果たした。

 国枝調教師が「体が増えて、走る気になっているのはいいよね」と称賛した通り、デビュー戦は418キロだったが、この日は自己最高の468キロ。デビューから50キロも馬体を増やす驚異的な成長力は、姉にはなかった強みだ。

「近年は一昨年の年度代表馬リスグラシューや、G1・4勝のラッキーライラック、昨年グランプリ春秋制覇を成し遂げたクロノジェネシスなど、デビュー当初から大きく馬体を増やして活躍する牝馬が増えています。ドナアトラエンテも血統的なスケールは十分ですし、これら名牝のトレンドに続くかもしれませんね」(同)

 主戦のルメール騎手が「大きいところを狙えるかも」と言えば、国枝調教師も「重賞の1つや2つは取りたい」と、歴史的名牝アーモンドアイを手掛けた名コンビの期待が日に日に高まっているドナアトラエンテ。偉大なる姉の背中を追いかける妹に、いよいよ晴れの大舞台が近づきつつあるようだ。

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