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JRA京都記念で武豊とディープインパクトの伝説再現!? 打倒コントレイルの行方と現役馬主情報、血統注目情報!

激戦となった東京新聞杯(G3)ときさらぎ賞(G3)が終わり、2月のJRAも2週目が終了。今週は皐月賞や日本ダービーに続く注目レースの共同通信杯(G3)、桜花賞に続くクイーン
C(G3)、大阪杯の前哨戦となる京都記念(G2)が行われる。そして来週は冬のダート王決定戦フェブラリーS(G1)があり、春競馬へと突入していく。
今週も3つの重賞レースで盛り上がっているが、ファンの視線が注がれているのはやはり京都記念だ。この京都記念には、あの日本ダービー馬ワグネリアンが武豊騎手とのコンビで復帰するからである。
ワグネリアンはこれまで福永祐一騎手を主戦に日本ダービーなどを勝利してきたが、2018年の9月の神戸新聞杯を最後に未勝利が続いている。一部の競馬ファンは終わった馬と感じているかもしれないが、今回は以前から不安のあった声帯を取る手術後の復帰戦。陣営は復活を目指して懸命に調整しており、復活を信じているファンも多い。ワグネリアンの父は、無敗でクラシック三冠を達成したディープインパクト。今回はそのディープインパクトの主戦ジョッキーであった武豊騎手に、復活を期して白羽の矢が立ったのである。
ハードルは高いものの、ここでワグネリアンが復活できれば、同馬のファン、ディープインパクトのファン、そして武豊のファンにとってドラマチックな展開になることは間違いない。そして順調であれば、4月4日の大阪杯(G1)で、無敗の三冠馬となったコントレイルと対決が濃厚。その一戦はさらに大きな盛り上がりを見せることだろう。
競馬の楽しみ方は人それぞれだ。サラブレッドの美しさに惹かれた者、イケメンジョッキーを追いかける女性ファン、ブラッドスポーツと呼ばれるように、その奥深い血統を研究するマニア、実際に馬主になったり、会員制クラブ馬主を楽しむファン、また自らの予想理論を追求し、馬券生活を目指すファンなど、まさに十人十色。様々なスポーツの中でも、これだけ多種多様な楽しみ方があるのは競馬ぐらいだ。
そんな様々な競馬ファンの中で最近話題となっているのが、完全無料の競馬ポータルサイト「うまスクエア」だ。この「うまスクエア」は、競馬をもっと楽しむことをコンセプトに様々なコンテンツを公開しているが、驚くべきことにそのコンテンツは“すべて無料”なのである。中には有料サイトで見られるような価値のあるコンテンツもあり、その充実したラインナップには目を見張るものがある。ファンの中には「うまスクエア」とテレビさえあれば、ずっと競馬を楽しめると語る人もいるほど。
実際にそのコンテンツを見てみるとこれはなかなか興味深い。大きく分けて【馬券の参考になる】【関係者の本音を知る】【競馬の裏側を楽しむ】【血統の奥深さを知る】といった要素に分かれている。
【馬券の参考になるコンテンツ】
◎重賞攻略パック
注目の重賞レースを的中させたいならコレ。馬券に直結する価値のある情報だけを詰め込んだ、競馬ファン必見のコンテンツだ。過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。『データ・人物・馬』の3つに焦点を絞り非常にわかりやすいのが特徴。実際に先日行われたアメリカJCC(G2)は、勝ち馬アリストテレスを推奨しており、今週も目が離せない。

なおこの重賞攻略パックは日曜日の夜に次週の重賞攻略がスタートし、水・木・金・土・日と一週間のほとんどで情報をアップしている。
【関係者の本音を知るコンテンツ】
◎佐々木主浩・大リーグボール22号
プロ野球選手として横浜ベイスターズなどで活躍した、あの大魔神の異名を持つ佐々木主浩氏のコラム。引退後は馬主となり、ヴィルシーナ、ヴィブロス、シュヴァルグランで国内外のG1レースを勝利してきた。競馬を知り尽くす本物の現役馬主によるコラムは、なかなかお目にかかることができない。ゆえに、それだけでもかなりの価値があるが、その馬主の視点で公開する予想も必見。この「うまスクエア」だけでしか見られないのだから、これは見逃せない。

【競馬の裏側を楽しむコンテンツ】
◎採れたてトレセン情報
現在新型コロナウイルスの感染防止対策で、JRAは競馬マスコミに取材規制を実施している。そんな状況もあり、競馬の裏側が表に出る機会がグッと減っているという。そんな中、多方面にスタッフが存在する「うまスクエア」には、様々な情報が飛び込んでくる。「何故あの騎手があの馬に乗るのか」「なぜこのレースを使うのか」。さらに競馬ファンなら誰もが気になる、トレセン内で聞いた『ジョッキーや厩舎の複雑な関係』など。スポーツ紙や競馬専門紙などでは読めない関係者の本音に鋭く迫る、ここだけの裏話は見逃し厳禁だ。
【血統の奥深さを知るコンテンツ】
◎境和樹の穴馬券ネオメソッド
「勝ちたければ、3連単や3連複は捨てろ!!」と豪語する、新進気鋭の血統予想家境和樹氏の血統コンテンツ。この境氏は、合格率2.8%といわれる司法書士試験に合格した、異例の経歴を持つ予想家。その驚異的なIQは、スポーツ紙や競馬専門紙の競馬記者とは一線を画すもの。司法書士試験に合格した頭脳が導き出す血統予想は、間違いなく業界に革命を起こすだろう。
この他にも「うまスクエア」には多くのここだけでしか見られない、まさに競馬を楽しむためのコンテンツが充実している。これがすべて「無料」なのだから、やはり驚きだ。これらのコンテンツを活用すれば、月曜から日曜日まで競馬三昧の日々を過ごすことができるだろう。
今週行われる京都記念、共同通信杯、クイーンCはもちろん、来週のフェブラリーSや、その後の大阪杯など春のG1シーズンを目一杯楽しむためにも、今から「うまスクエア」をしっかり使いこなしておこう。
※本稿はPR記事です。
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