
重賞攻略「最終結論 買うならこの馬◎〇▲!」JRA京都記念・共同通信杯・クイーンC、そしてフェブラリーS無料公開!

グランアレグリアの大阪杯(G1)参戦が話題となっている。無敗の三冠馬コントレイルとの激突、そしてわずかながらデアリングタクトも大阪杯出走の可能性を残しており、もしこの3頭が相見えることがあれば、昨年アーモンドアイ・コントレイル・デアリングタクトが激突した、ジャパンC(G1)に匹敵する大一番となるのは間違いない。
グランアレグリアはここまで桜花賞・安田記念・スプリンターズS・マイルCSのG1レースを4勝。安田記念ではアーモンドアイに完勝しており、そのアーモンドアイに敗退したコントレイルには負けられないところだ。とはいえ、芝2000mは同馬にとって未知の領域。いかに父が万能種牡馬のディープインパクトであっても、走ってみなければわからないところもあろう。
しかしこういった夢の対決が実現するのがスポーツの醍醐味だ。プロ野球でも今年楽天イーグルスに復帰した田中将大選手が、王者ソフトバンクの好打者や各球団の若手選手とどんなライバル関係を築くのか、今から楽しみにしているファンも多いはず。競馬は芝とダート、そして短距離・マイル・中距離・長距離と各路線がはっきりしており、それぞれのチャンピオンが存在する。そして別路線を歩んでいた王者同士が激突するのだから、ファンにとってはたまらない。
実際に昨年のジャパンCは古馬中長距離の王者アーモンドアイと、無敗のクラシック三冠を達成したコントレイル、そして無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクトという3強対決に日本中が沸いた。そして勝利したのはアーモンドアイ、同馬の存在は永遠に、日本競馬史上の上位に記録されていくことだろう。

2021年のJRAは、来週のフェブラリーS(G1)を皮切りに、3月の高松宮記念(G1)、4月の大阪杯(G1)、そして桜花賞(G1)とビッグレースが続いていく。現在のところ、フェブラリーSは傑出馬不在の大混戦、高松宮記念はダノンスマッシュが中心、そして大阪杯はコントレイルとグランアレグリア、桜花賞はソダシとサトノレイナスが中心となりそう。どのレースも話題に溢れ、ファンとしては見るだけでも楽しめるし、予想をしても馬券で勝負しても大興奮の週末が続きそうだ。
そんな競馬をもっと楽しみたい人にオススメなのが、完全無料の「うまスクエア」である。
“競馬がもっともっと楽しくなる!競馬もりあげサイト”
というコンセプトで運営されている「うまスクエア」は、競馬を楽しむためのコンテンツがぎっしり詰まっている。週末は京都記念(G2)・共同通信杯(G3)・クイーンC(G3)、そして来週にはG1レースのフェブラリーSが行われるが、これらのレースを「うまスクエア」で楽しむ方法をまとめてみた。
まず各重賞レースを予想するための効果的なコンテンツは
・重賞攻略パック
・大リーグボール22号
・穴馬券ネオメソッド
の3つといっていい。「重賞攻略パック」は、過去のレース傾向から導き出されたデータや、レースで馬券の鍵を握るキーパーソンとなる人物、馬の好不調を示すバロメーターとなる追い切りの3つを徹底的に分析。どれもレースを予想する上で欠かせない要素であり、予想で悩むならならぜひチェックしてほしい。

さらに「大リーグボール22号」は、横浜ベイスターズを38年ぶりの日本一に導き、メジャーリーグでも新人王に選出されるなど、名クローザーとして輝かしい実績を残した佐々木主浩氏の予想コラム。この佐々木氏はファンの中でも「持っている」馬主として知られ、ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスで数々のG1レースを勝利している。そんな馬主の視点で提供する鋭い予想はプロ顔負けであり、熱烈なファンの支持を受けている。
そして「穴馬券ネオメソッド」は、合格率2.8%といわれる国家資格の司法書士試験に合格しながら、競馬予想家への道を歩んだという異色の経歴を持つ新進気鋭の予想家、境和樹氏の血統予想だ。ご存じのように競馬において血統は特に重要な要素でありながら、ファンの中でも特に難解な部分。毎年新種牡馬が誕生することもあり、あまりの奥深さにこの血統を極めることはほぼ不可能といっていい。そんな血統を、司法書士試験に合格したスーパーIQを持つ境氏が分析するのだから、これは目が離せない。既存の血統理論と一線を画す斬新な視点は必見、実際にこれまで何度も穴馬を推奨して的中させている。
重賞レースを分析・予想するのに最適なコンテンツは以上の通りだ。しかし「うまスクエア」には様々なコンテンツがまだまだある。その全貌は公式サイトでご覧いただきたいところだが、筆者お気に入りのコンテンツをいくつか紹介しよう。
まずは「採れたてトレセン情報」だ。これはスポーツ紙や競馬専門紙では掲載されない、競馬サークルの“あんな話こんな話”を紹介するコンテンツ。根岸S(G3)に出走したステルヴィオや、シルクロードS(G3)のクリノガウディーの裏事情は読みごたえがあった。詳細はさすがに掲載できないので、ぜひサイトでチェックしてほしい。もちろんバックナンバーも完全無料だ。
さらに東京大学名誉教授の本村凌二氏が寄稿する「ワイド1点」には、本村氏の競馬愛が滲み出ていながらも、競馬予想として鋭い面もあるのが興味深い。アメリカJCC(G2)ではアリストテレスとラストドラフトのワイド1点を仕留めており、これには驚かされた。
他にも様々なコンテンツや、木曜から日曜にかけて配信されるメールマガジンがあるが、これらはぜひその目でチェックしてほしい。
競馬の楽しみ方は一人一人違うだろうが、そのすべてをカバーできるほどの充実したコンテンツが揃い、しかもそのすべてが「無料」というのが「うまスクエア」の素晴らしいところ。今週の京都記念・共同通信杯・クイーンC、そして来週のフェブラリーSはもちろん、春のG1シーズンを目一杯楽しむためにも、今から「うまスクエア」をしっかり使いこなしておこう。
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※本稿はPR記事です。
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