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パチンコ「簡単にVを仕留める」ゴト行為が多発!? 店員に注意されても「ヤメない猛者」も…

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 時は1990年。

 風営法規則改正を受けパチンコ業界は大きな転換を迎える事になった。それに伴いスペックも大きく変化する事になったのがハネモノだ。

 今でこそハネモノは扱いも小さく、中には設置すら無いホールも多くあるが当時はまだ主力、もしくは準主力クラスとして大活躍していた時代だ。

 その規則改正直後に衝撃のマシーンが登場した。三共のハネモノ『サンダードラゴン』である。

 私自身もハネモノが大好きでよく遊んでいたのだがそれまでのハネモノといえば賞球上限13個、10カウント、最大ラウンド継続は8Rまで、出玉は8Rフル完走しても800個程度。

 100円硬貨でチマチマと遊び、数時間かけて2000~4000個も出れば終了打ち止め、充分に満足し楽しめる遊技機だった。正に庶民の遊び、パチンコは娯楽の殿堂と言われた時代である。

 それがこの『サンダードラゴン』の登場でハネモノの様子は一変!!

 全てのハネモノがそうでは無いが、一部機種は非常に波の荒いマシーンへと姿を変えた。

 なぜなら規則改正によりハネモノは賞球上限15個、最大ラウンドは15Rまでと倍増。当然出玉も2000個近く吐き出す訳である。

 同規則改正でそれまで絶大なる人気を誇っていた一発台(店側が任意に大当り出玉の個数を設定できるが概ね4000個~5000個)という過激な機種が廃止となったのも、この新要件ハネモノの人気に拍車をかけた。

 ところがこの新要件ハネモノ、当然甘くは無い訳です。

 これまでのハネモノのように1000円、2000円では中々勝負にならず、5000円、10000円使ってもV入賞を射止められない事もしばしば、そう、V入賞率が激辛なのである。当然だろう、一度の大当りで2000個も吐き出すマシーンだ、そう簡単に仕留められる訳が無いのだ。

 しかし何故か一部のユーザーには簡単にVを仕留める人たちが存在した。

 ドン!! ゴトでV入賞させる方法が存在したのだ。

 ゴト内容はドツキ、叩きである。

 ゴト、ゴト師という言葉も広くは知れ渡っていなかった時代、インターネットも無く、
情報を得るには創刊から間も無かったパチンコ必勝ガイド、パチンコ攻略マガジンに頼るくらいしかなかった時代だ。したがって情報をイチ早く入手できた者は対策されるまで荒稼ぎをし放題だったと言える。

 このドツキには多少のコツはいるが慣れてしまえば簡単だった。

 ひと叩き2000個!と考えればこれ程おいしいものはないだろう。
それまでにもハネモノの「ドツキゴト」は存在したが見返りがケタ違いだ。

 当初は上皿を叩くやり方から店員にバレにくいよう下皿を叩く、ハンドルを叩く、等と手口も巧妙化していった。中には店員に注意されてもドツキをヤメない猛者もいたという話が話題になった。

 正に時代を象徴するお話である。

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