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JRA弥生賞。ダノンザキッドを逆転する権利狙いの大穴勝負馬!渾身の仕上げで臨む馬とは…

今年最初のJRA・G1レースとなったフェブラリーSは、4歳馬のカフェファラオが優勝。昨年無敗で3冠を達成した コントレイル、無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクトに続き、4歳馬がダートの頂点に立った。この世代はダート芝それぞれにトップクラスの馬が揃っており、まさに最強世代と言える状況にある。
その4歳牡馬ナンバー1のコントレイル、ナンバー2のサリオスが出走する大阪杯(G1)は4月4日。この大阪杯には最強マイラーのグランアレグリアも出走を予定しており、ファンの興奮はいきなり最高潮に達しようとしている。しかし、 その前に今週の皐月賞トライアル弥生賞(G2)と桜花賞トライアルのチューリップ賞(G2)は、今年の3歳クラシック戦線を占う重要なレースだ。特に弥生賞は昨年のホープフルステークスを優勝し、JRA最優秀2歳牡馬に輝いたダノンザキッドが皐月賞(G1)や日本ダービー(G1)を目指して復帰する。 無敗の三冠を達成した昨年のコントレイルに続く無敗の三冠馬誕生となるか、競馬ファンの注目は非常に高い。
ダノンザキッドはセレクトセールで1億円にて落札されるなど、デビュー前から大きな期待を集めた素質馬。父ジャスタウェイにとっても初めてG1を制した馬であり、現時点で皐月賞の最有力候補。当然、この弥生賞でも断然の人気を集めるだろう。しかし同馬の目標はあくまでも皐月賞や日本ダービーであり、この弥生賞は休み明けで目一杯仕上げる必要もなく、叩き台であることは間違いない。もちろん、能力の違いで圧勝することもあり得るが、皐月賞の出走権を目指して激走を狙う人気薄の格下馬に足下をすくわれる可能性は決して低くない。実際に過去にも2019年ニシノデイジー、2015年シャイニングレイなど、賞金的に皐月賞の出走権を確実としていた1番人気が敗退している。
では今年の伏兵馬はどの馬なのか? それは競馬ファンにとって通常の馬券やWIN5の高額馬券を狙う上でも、特に重要な情報だろう。人気薄で激走が見込める馬が事前にわかれば、馬券的にも有利だし、何より高配当を的中できる可能性がグッと上がる。しかし現在は新型コロナウイルスの感染防止対策で、JRAは競馬マスコミに取材規制を実施している。つまり既存の競馬マスコミの情報や予想は当てにならないのが現状。ということは、別の方法で穴馬を探すしかない。そこで注目したいのが、競馬関係者と密接な関係にあり、直接情報を入手できるプロたちだ。彼らはJRAの取材規制を受けず、また逆に現場の競馬関係者から意見を求められるような存在。つまり彼らのような本物の関係者こそが、今競馬ファンがもっとも必要とする情報を把握しているのだ。

そのプロの関係者の中でも、特に情報の量と質で秀でているのが、競馬情報のプロフェッショナルである「マスターズ」だろう。マスターズは実際に活動していた競馬関係者達が所属。彼らやその情報網は、現役の厩舎関係者やジョッキーと家族同然の親密な関係を築き、裏表なく付き合える本物の信頼関係にある。マスターズが誇る情報網は、元調教師、元騎手、元厩務員、元助手、牧場、馬主関係者、トラックマン、馬具屋等の内部関係者で構成され、競馬界でもっとも重要な「馬主情報・厩舎情報・騎手情報」を徹底的に管理している。一般的なスポーツ紙や競馬専門紙の記者たちと異なり、もっとも重要な思惑が反映される馬主の情報をしっかりカバーしているのだから、マスターズの情報がマスコミと比較にならないレベルにあるのは当然だ。
その情報力は凄まじい的中実績を生んでおり、昨年は年間200本以上の万馬券を的中させ、今年も新年早々から3連単19万8500円という10万馬券を的中、さらに愛知杯(G3)では3連単7万9590円、3連複1万9070円、馬連3470円などを的中。北九州短距離S(OP)でも3連単7万1770円、3連複1万1820円、馬連はたった3点目で2320円を的中と、狙ったレースをキッチリ仕留めている。そんなマスターズが自信満々で的中に意欲を見せているのが、今週行われる弥生賞だ。

「ダノンザキッドが断然の人気を集めるこのレースですが、すでにマスターズでは鉄板級の本命馬から、相手もわずか3頭で好配当を狙えると断言できるだけの情報を掴んでいます。
この弥生賞は2020年、2019年と2年連続で完全的中を達成しています。しかし今年はそれ以上の確信度であり、入手した情報の中にはまず人気にならないだろう衝撃の穴馬も…
この馬の陣営は、何が何でも皐月賞の出走権を取るため、このレースを目標に渾身の仕上げ、そして特別な騎乗作戦でレースに挑みます。そして当然のことながら、ライバルの実力馬からマークされるのを防ぐため、あえてその実力や騎乗作戦を周囲に漏らしていません。当然マスコミもその裏事情を知らないわけですから、この馬の関係者の思惑通りになれば、かなりの配当も期待できるでしょう。
このような情報を独占入手できるのが、マスターズの最大の強み。これまで数多くの高額万馬券を的中させてきましたが、それらの情報に劣らない、破格の情報であることは間違いありません。
この情報はマスコミに漏れるのをさけるため、事前に馬名や厩舎名も明かせません。ただし、競馬ファンの皆様がこの弥生賞で美味しい思いをできるようにと、関係者の助力も得て特別に【無料情報】として公開できることになりました。
公開内容は弥生賞の厳選馬連3点勝負です。マスコミのように8点など余計な買い目を購入する必要はありません。マスターズが絞り込んだ馬連3点勝負だけで、驚くような好配当の的中も期待できるのです。
情報の公開はレース当日の日曜日を予定しておりますので、お早めに情報の確認方法などをチェックしておいてください」(マスターズ担当者)
これまで数々の衝撃的な的中をお届けしてきた「マスターズ」が、なんとこの弥生賞で無料情報の公開を実施すると発表した。これは競馬ファンであれば、絶対に見逃せない必須の情報だ。この情報を利用することで、弥生賞の好配当的中はもちろん、今後のクラシック戦線で勝負する上で重要な「JRAの取材規制を受けない本物の関係者情報」を見極めることもできるのだ。ぜひこの機会を逃すことなく、弥生賞の無料情報をゲットしよう。
※本稿はPR記事です。
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