ヒットメーカー京楽産業.が3月吉日に全国導入を開始した『ぱちんこAKB48 桜 LIGHT ver.』が目下、好調な動きを見せている。

　国民的アイドルが主役を務める人気シリーズ最新作の当機は、大当り確率99.9分の1の一種二種混合タイプで、通常大当りの50％、もしくは遊タイム到達で「満開モード」へ突入。以降は約93％で同モードが継続するばかりか、ここでの抽選は時短1回転3カウント以内という秒速で行われることから、超甘デジ級のハイスペック＆超絶ハイスピードを体感できる。

　その仕上がりは、さながら「万発製造機」。SNS上では一撃数万発の画像が多数公開され、多くのパチンコライターも積極的に遊技しているようだ。

　そんな同社は、4月8日には『ぱちんこ GANTZ極』(製造：オッケー.)の発売を控えている。こちらも高い人気を誇るシリーズなだけに、導入を待ち望んでいるファンも多いことであろう。

　奥浩哉によるコミックス累計発行部数2,400万部を超える人気作品をモチーフに据えた当機は、歴代シリーズと同じく「SUPER小当りRUSH」が出玉増加の肝だ。

　通常時の大当り確率は319.9分の1で、10R「超GANTZ BONUS極」当選は「超GANTZ EXTRA」突入が濃厚。2R「最終決戦BONUS」はぬらりひょんに勝利できれば超GANTZ EXTRAがスタートし、その勝利期待度はぬらりひょんの形態で示唆される。

　また、初回大当りが「リベンジBONUS」であった場合は時短30回が付与。内部的に確変であれば30回消化後に超GANTZ EXTRAが始まり、非確変時の引き戻しを含めたトータル超GANTZ EXTRA突入率は約46％となる。

　シリーズ史上最強のSUPER小当りRUSHと銘打たれた超GANTZ EXTRA中は、図柄揃い大当りの全てで約1,500個の出玉獲得が可能。期待出玉は大当り約1,500個＋SUPER小当りRUSH平均1,500個の約3,000個で、これら出玉の塊が約72％でループすることとなる。「極」の名に相応しい、ポテンシャルの高さといえるであろう。

　遊タイムへは、低確率状態950回転消化で到達。その後は時短100回の「GANTZ:0チャンス」が発動する。

　なお、同社お馴染みの実機カスタマイズでは、「赤どデカ保留」「GANTZフラッシュ」「色保留」の信頼度、「Pフラッシュ」の発生率などの調整が可能。好みでカスタマイズして、自分なりのGANTZを楽しむことができる。

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