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パチンコホールの利益は「5円パチスロ」がカギを握る!?「遊技者の回遊動向」調査を発表

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 厳しいパチンコホールの経営状況を打破する策はあるのか。パチンコ業界に特化したマーケティングリサーチを行うシーズリサーチはこのほど、「遊技者の回遊動向」調査を発表した。

 2021年2月の客数比率(前年同月比)と遊技客層をみると、パチンコにおける前年同月比の客数は「4円」が83.5%、「1円」が79.9%、パチスロにおける前年同月比の客数は「20円」が84.5%、「5円」が88.8%。昨年ベースでの遊技客の回復率は、パチスロの方がやや高かった。

 また、全体的にパチンコは若年層が、パチスロは中高年層が回復傾向。ただ、トータルでみれば昨年の8割程度の回復にとどまっており、この要因として「新型コロナウイルス」のみならず「喫煙環境の変化」や「新規則機へ移行」などをあげた。

 特に新型コロナウイルスについては、仮に状況が収束したとしても長引くコロナ禍で生活スタイルは変化し、遊技客が戻るという淡い期待は崩れ去ったと分析。当面、この状況が続くと想定すると新規客の呼び込みは難しいことから、同社は「如何に既存の遊技客を回遊させ、少しでも利益を上げることができるか」との施策も有効であると考え、遊技客の回遊行動についてのデータを紐解いた。

 このデータによると、「パチンコ⇔パチンコ」「パチスロ⇔パチスロ」間の移動はどちらも約8割以上で、特にパチンコ遊技者は90.6%と高い数値。一方、「パチンコ⇔パチスロ」間の移動はパチスロ遊技者の方が高かった。

 各貸玉を基準としたパチンコ・パチスロの移動率については、パチンコは同レート間の移動が8割以上で、特に「1円」間の移動が95.92%と高い数値。パチスロでも同レート間の移動が高いが、「5円」遊技者は「20円」への移動が18.09%、「1円」パチンコへの移動が12.02%となるなど、他に比べて移動割合が高かった。

 以上のことから「1円」パチンコ遊技者は他の区分にほぼ移動しない傾向にあるため、「回遊は難しいと考えるのが妥当」と結論付けた。加えて、「5円」パチスロ遊技者は他のレートや他の遊技への回遊が比較的高いことから「設置店舗の台数次第では、この客層も視野に入れた回遊戦略も有効」とまとめた。

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