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パチスロ「ベル入賞」が「RT」突入のカギ…今は亡きメーカーが生んだ名機【5号機回想~スカイラブ編~】

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 4号機時代の2004年、『メタルスラッグ』でパチスロ事業に参入したSNKプレイモア。以降、数々の話題作を生み出すも2015年、『ビーストバスターズ』の製造をもってパチスロ事業から撤退し、2016年には日本電動式遊技機工業協同組合も脱退した。

 そんな同社における最も有名なシリーズといえば、やはり『スカイラブシリーズ』であろう。空賊団のキャプテンであるラブ・ハートを中心に繰り広げられる秀逸な液晶演出と、比較的遊びやすくもそれなりに破壊力のある出玉性能。4作目まで登場した同シリーズの記念すべき初代『スカイラブ』は、2007年2月にデビューを飾った。

 当機はビッグとチャレンジ、2種類のボーナスとRT機能「トレジャータイム」を搭載。ビッグは約270枚、チャレンジ平均104枚の獲得が見込め、ボーナス終了後は例外なくチャンスゾーンへ移行する。

 このチャンスゾーンがRTへの入口で、転落契機であるリプレイやチェリーよりも先にベルを引き当てられればRTへ突入。RTは33G継続、1G純増は約0.06枚~0.09枚とほぼ現状維持で、RT終了後は再びチャンスゾーンへ移行することから、ヒキ次第では長期間、コインを減らさずに次回ボーナス抽選を受けられることとなる。

 一方、チャンスゾーン中にリプレイやチェリーを引くと通常へと転落するわけだが、リプレイでの転落時は5G、チェリーでの転落時は99G消化でチャンスゾーンへ移行するといった特徴もあり。よって、ベストなヤメ時はチェリーでのチャンスゾーン終了時となる。

 ちなみに、RTは完走型。ボーナスを引いても揃えなえれば継続するものの、純増枚数を考えると察知後は即座に揃えるのが得策である。

 設定推測要素のメインは、ボーナス合算出現率。本機のボーナスは単独に加えてスイカ重複もあり、若干ながらも高設定ほどスイカと同時成立しやすいものの、どちらも設定に準じて高まることから、純粋に合算値をチェックすれば問題ない。

 ただし、先述の通り本機のRTは完走型につき、ボーナス無抽選ゲームが生じる。データ表示上の出現率は実際の出現率よりも悪くなる傾向にあり、それを踏まえた立ち回りが求められた。

 このほか、チャレンジボーナス中には技術介入要素があり、上段チェリー重複役を12回→中段チェリー重複役を1回→上段チェリー重複役を1回の順に揃えると111枚の獲得が可能。ビタ押しが必要であるものの、全て通常ベルで揃えた際の純増96枚と比較すると15枚もの多くのコインを得られる。 

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