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JRA【鳴尾記念(G3)展望】武豊ブラヴァスVS岩田康誠ブラストワンピース!宝塚記念(G1)前哨戦を制するのは?

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 5日には、中京競馬場で鳴尾記念(G3)が行われる。2012年に現在の時期へと変更され、春のグランプリ・宝塚記念(G1)の前哨戦として位置づけられた。

 昨年は1年1か月ぶり出走の10番人気パフォーマプロミスが穴をあけたが、中京開催の今年は平穏に収まるのか、それとも再び波乱となるのか。さっそく展望していこう。

 2018年に有馬記念(G1)を制したブラストワンピース(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎)が6歳となり、初戦を迎える。「7-0-0-9」という戦績通り、負けるときはあっさりというタイプで、半年ぶりの今回はどちらのブラストワンピースが出るかに注目だ。

 ただしG2以下に絞ると「6-0-0-1」で、今年のメンバー構成なら、あっさり突き抜けても不思議はない。

 振り返れば、前走の有馬記念では横山武史騎手が手綱を取り、道中は好位2番手を進んだが、心房細動のため最後の直線で競走中止。大事には至らず、しっかり間隔をとっての復帰戦となるが、状態はしっかり見極める必要があるだろう。

 鞍上には初コンビとなる岩田康誠騎手を迎える。美浦南Wの1週前追い切りにも駆け付け、直線は一杯に追った。「まだ重苦しさがあった」とは同騎手のコメント。目標の宝塚記念に向けての叩き台なら、馬群に沈むシーンがあるかもしれない。

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 武豊騎手が久々に手綱を取るのはブラヴァス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 昨夏に新潟記念(G3)を制したが、その後はチャレンジC(G3)2着、金鯱賞(G2)10着、大阪杯(G1)8着。特に近2走は重馬場に苦しんだ印象で、良馬場なら巻き返しが見込める。

 武豊騎手とのコンビは昨年3月の但馬S(3勝クラス)以来。コンビ相性は「2-1-1-2」と悪くなく、母にヴィルシーナを持つ良血馬が強豪集う宝塚記念に向けて真価を問われる一戦となりそう。

 昨年5月にオープン昇級後は4、4、3着と惜しい競馬が続いていたヒンドゥタイムズ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)。前走の大阪城S(L)では、福永祐一騎手と久々にコンビを組み、スローペースの中団を進むと、直線大外を突き抜けた。

 デビューから一貫して2000mだけを使われてきたが、前走で初の1800mを経験。福永騎手は「この馬にとって合うコース形態でもありませんでしたが、地力で勝ってくれました」と話すように、走り慣れた2000mに戻ってさらにパフォーマンスを上げたいところだ。

 サンレイポケット(牡6歳、栗東・高橋義忠厩舎)は、ちょうど1年前にオープンに昇級後も堅実に走ってきた。ようやく殻を破ったのは前走の新潟大賞典(G3)。スタートで後手を踏み、道中は後方に待機。直線で内を突くと、上がり最速タイの末脚を発揮し、見事重賞初制覇を飾った。永井啓弍オーナーのお膝元、中京で重賞2連勝を狙う。

 サトノソルタス(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)は、4か月ぶりの新潟大賞典でサンレイポケットと「クビ+クビ」差の3着に粘り込んだ。鞍上には川田将雅騎手が配され、初コンビで重賞初制覇をもくろむ。

 この他には、4年前のマイルCS(G1)勝ち馬ペルシアンナイト(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)、1月の日経新春杯(G2)3着のクラージュゲリエ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)などが出走を予定している。

 ここをステップに宝塚記念へ進むのは果たしてどの馬になるのだろうか? 発走は5日15時35分を予定している。

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