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安田記念(G1)昨年「単勝1.3倍」アーモンドアイは「何故」敗れたのか。大本命確実グランアレグリアに潜む「大いなる死角」とは

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単勝1倍台が予想されるグランアレグリアが、昨年アーモンドアイの二の舞に?

 来月6日には、東京競馬場で安田記念(G1)が開催される。今年は登録段階で15頭と、すでにフルゲート割れが確定している状況だが、春のマイル王決定戦に相応しい好メンバーが集った。

 中でも大注目は、やはりG1・6勝目が懸かる現役最強マイラーのグランアレグリア(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だろう。

 3歳春に桜花賞馬に輝いたグランアレグリアは、2歳暮れの時点で牡馬相手の朝日杯フューチュリティS(G1)でも単勝1.5倍に推されたほどの大器だった。さらに昨年の安田記念、スプリンターズS、マイルCSというG1・3連勝は、まさに圧巻の一言。

 異次元の末脚で突き抜けた前走のヴィクトリアマイル(G1)の4馬身差圧勝は、昨年末で引退したアーモンドアイからの「女王継承」を強く意識させられるもの。牡馬相手となる今回の安田記念でも、圧倒的な人気が予想されている。

 実際に安田記念の有力馬と目されるインディチャンプ、サリオス、ラウダシオンに加え、ダノンプレミアムやダノンキングリーらは、過去にグランアレグリアに完敗している馬。

 未対戦組では、今春のNHKマイルC(G1)を勝った3歳馬シュネルマイスターの参戦が注目を集めているが、主戦のC.ルメール騎手がマイル女王を選んだ以上、グランアレグリアの1強は揺るがないというのが大方の見解だ。

 前走のヴィクトリアマイルで単勝1.3倍の人気に応えている以上、今回も単勝1倍台が濃厚なグランアレグリア。そうなると今年の安田記念は、馬券妙味に薄いレースと言わざるを得ない。本馬の1着固定の三連単も大いに売れることだろう。

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マイル王インディチャンプら出走も、女王「1強ムード」は崩れない

 だが、その一方で安田記念は「現在1番人気が5連敗中」という事実をご存知だろうか。

 その中にはJRAの年度代表馬にも輝き、種牡馬としても活躍しているモーリス(2016年1番人気)、G1・9勝の伝説を残した歴代最強女王アーモンドアイ(2019・2020年1番人気)といった史上最強クラスの名馬も含まれている。

 ちなみにモーリスがG1で敗れたのは安田記念だけであり、アーモンドアイもまた距離が長かった有馬記念を除けば、安田記念の2年連続敗退だけが輝かしい戦績に大きな傷として残っている。その間、過去5年の勝ち馬が8、7、9、4、3番人気という事実を鑑みても、安田記念は多くの競馬ファンが思っているほど一筋縄でいくレースではないのだ。

 また大本命が予想されるグランアレグリアには、もう1つ大きな死角がある。

 春の女王決定戦として2006年に創設されたヴィクトリアマイルだが、同じ東京1600mのG1として、安田記念とは密接な関係にある。つまり今年のグランアレグリアのように、ヴィクトリアマイルを経由して安田記念に挑むトップクラスの牝馬が少なくないということだ。

 しかし、過去にヴィクトリアマイルと安田記念を連勝した馬は、2009年のウオッカただ1頭。初代女王のダンスインザムード、前年に牝馬三冠を達成したアパパネ、ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ、そして4馬身差で圧勝し、単勝1.3倍に支持された昨年のアーモンドアイが、牝馬代表として注目を集めた安田記念で手痛い黒星を喫している。

 ヴィクトリアマイルを勝った女王が何故、安田記念で苦戦しているのか。その理由は、牝馬限定戦と牡馬混合戦という単純なレースレベルの差もあるが、それ以上に「中2週という過酷なローテ」を強いられることにある。

 そういった意味で浮上するのが、グランアレグリアの3つ目の死角だ。

 昨年、単勝1.3倍の女王アーモンドアイを破り、センセーショナルな勝利を飾ったグランアレグリアだが、軽い熱発でヴィクトリアマイルを回避したこともあり、3月の高松宮記念(G1)以来という間隔十分なローテーションだった。

 一方のアーモンドアイはヴィクトリアマイルから中2週という過酷なローテ。新女王に完敗の2着に敗れたように、その影響は過去の歴史が証明している。

 そして、今年はそのグランアレグリアがヴィクトリアマイル以来……つまりは昨年のアーモンドアイと同じ中2週での出走となる。昨年以上の難しい調整を迫られていることは明らかだ。

 しかし、その一方でグランアレグリアの近況を伝える各報道では景気の良い言葉ばかりが並んでおり、ほぼ誰も女王の不安説を説いたりはしない。その結果が、単勝1.3倍だった昨年のアーモンドアイのような「この馬が絶対に勝つ」という“幻想”を作ってしまうことは、十分にあるだろう。

 グランアレグリアが昨年のような強さを見せつけるのか、それとも昨年のアーモンドアイのように思わぬ敗戦を喫するのか――。大本命馬が1着なのか、そうでないのかで最終的な配当が何ケタも異なることは、競馬ファンなら誰もが知っているところだ。

 逆に言えば、今年の安田記念は「グランアレグリアの取捨」に尽きると言っても過言ではない。グランアレグリア必勝ムードに染まるマスコミの情報に踊らされずに客観的、かつ正確なジャッジは必須といえる。

 そこで頼りになるのが『ワールド(WORLD競馬WEB)』の存在だ。

 馬の状態を客観的、かつ正確に見極める上で最も頼りになるのが「競馬情報のプロの目」に他ならない。何故なら、競馬を盛り上げることが仕事のマスコミに対して、彼らは馬券を当てることが仕事だからだ。

 そこには、一切の主観や先入観は存在しない。グランアレグリアのような大本命馬でも、単純に状態が良いのか悪いのかだけを冷静にジャッジできる。そして、そのような歴史的な名馬でも状態が悪ければ簡単に負けるのが競馬である。

 この『ワールド』はグランアレグリアが優勝した昨秋のスプリンターズS、マイルCSでも的確なジャッジで三連単を的中させており、今回の安田記念の馬券的中にも絶対的な自信を持っているという。関係者に話を聞いてみた。

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馬券的中は我々にとって臨時ボーナスでも、馬券プロにとっては「報酬」だ

「グランアレグリアは、本馬が重賞初制覇を飾った2歳のサウジアラビアRC(G3)で三連単を的中させてから、ずっとワールドに利益を提供し続けている、いわば“ドル箱”のような馬です。一方で、単勝1.5倍に推された朝日杯フューチュリティSでは『状態が本物ではない』とジャッジして、その通り(3着)になった時にも大きな反響がありました。

安田記念の連覇が期待されるグランアレグリアですが、アーモンドアイを破った昨年とは大きくローテーションが違いますから、調整過程もまったく違います。最も大きいのは外厩放牧を挟まずに、在厩のままレースに挑むことですね。これは彼女の大きなハンデの1つだと思います」(ワールド関係者)

 関係者がそう指摘する通り、グランアレグリアのようなノーザンファーム系クラブの関東馬の多くが、レース間の調整に福島県にあるノーザンファーム天栄を利用している。

 ノーザンファーム天栄とは、競馬界を長くリードする社台グループが誇る外厩施設であり、栗東や美浦のJRAトレセンを遥かに凌駕する調教施設が充実しているという。

 近年、グランアレグリアやアーモンドアイ、エフフォーリアなどを筆頭に、次々とノーザンファーム系クラブの関東馬が躍進している裏には、このノーザンファーム天栄という日本最高峰の外厩施設で調整を行っている事実が挙げられる。

 実際に、昨年ヴィクトリアマイルを快勝したグランアレグリアも、いわゆる「天栄帰り」だった。しかし、今回は中2週ということもあってノーザンファーム天栄に移動している時間がない。これは本馬にとって小さくはないハンデであり、ヴィクトリアマイルからの連戦となった昨年のアーモンドアイもまた同様だった。

 だから『ワールド』の関係者は「グランアレグリアの1強か?」という質問に首を振るのだ。

「世間ではグランアレグリアの楽勝ムードになっていますが、そんな簡単なレースにはならないと思いますよ。グランアレグリアや出走各馬の状態について、ここで詳細を明かすことはできませんが、状態次第でグランアレグリアを逆転できる可能性を秘めた存在がいるということだけはお伝えしておきます。ワールドでは、すでに候補を絞り込んでおり、最終的には三連単や三連複の的中に必要な3頭まで絞り込みをかける予定です」(同)

 さらに『ワールド』は、この話が事実であるという証拠に今週末、初めてご利用の方に限り【安田記念の厳選3頭】を「特別無料」で公開してくれるというから驚きだ。

 先々週のオークス(G1)では単勝1.9倍のソダシが馬券圏外になっただけで、3番人気のユーバーレーベンが勝ち、2番人気のアカイトリノムスメが2着だったにもかかわらず、三連複が10万9190円、三連複に至っては53万2180円と大荒れの結果となった。

 果たして、今週の大本命グランアレグリアの取捨は如何に……。マスコミの多くが絶対視しているだけに極めて難しいジャッジになりそうだが、プロが集う最強集団『ワールド』は、その最適解を知る数少ない存在の1つなのかもしれない。無料で入手できる【安田記念の厳選3頭】は、今年の安田記念攻略に欠かせない武器となりそうだ。

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※本稿はPR記事です。

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