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パチンコ「不満を解消」する「充実システム」搭載!?「激アツ要素」満載の偉大な「初代○○」を振り返る

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 日本独自のカルチャーとして世界中で人気を誇るマンガやアニメは、いまや日本が誇れる最強の産業かもしれない。フランスが文化保護のために発行した300ユーロのチケットを若者に配布したところ、84%が書籍購入に使用され、しかもその半数を大きく上回る割合を日本のマンガが占めているという。

 ヒットするマンガはやがてアニメとなり、テレビで放映されることによりファンを拡大。このようなルーティーンによって我が国でマンガ・アニメの文化が醸成され、産業としても拡大してきた。

 そんなアニメだが、内容はもちろんのこと、劇中や放映時に使用される楽曲、いわゆる「アニメソング」も同じように盛り上がりをみせ、いまではひとつのジャンルとして完全に定着している。

 このアニソンが印象的なアニメ版権は同時にパチンコとの親和性も高い印象で、『北斗の拳』『エヴァンゲリオン』『999』『宇宙戦艦ヤマト』など枚挙に暇がないが、特に歌とアニメの世界観が見事に融合しているモノに「北条司」作品である『シティーハンター』や『キャッツアイ』がある。

 どちらも一流ミュージシャンがその主題歌を手掛け、多くのファンの心に深い印象を与えてきた。ちなみに、『シティーハンター』も『キャッツアイ』も平和の機種というイメージが強いだろう。

 特に『キャッツアイ』は専売特許にも思えるような印象であるが、実は「キャッツアイ」を最初にパチンコ化したのは西陣の『CRキャッツアイ』である。本機は2007年にリリースされ、北条司先生監修のもと、原作の世界観を忠実に反映した意欲作としてファンの人気を博した。

 液晶の右上に搭載された「瞳フィギュア」が滑降してくるダイナミックな役物アクションや、美人三姉妹が原作さながらに活躍するデジタルアクションなど見どころ満載に仕上げられていた。

 また、従来の2ラウンド突確ではパカパカするだけで、出玉を獲得できない不満を解消すべく搭載された4ラウンドボーナスのチャンス目確変「キャッツボーナス」など機能面でも充実。

 充実といえば、本機は兄弟機が豊富に揃えられている。その数なんと6タイプ。メインとなる大当り確率1/398.5のマックスタイプ『ZT』を筆頭に、ミドルタイプの『XT』、メインの次回ループ確変とは異なるSTシステムを採用した『ST150』『ST100』『ST50』のST三姉妹。そして、大当り確率が1/89.7で確変50%、次回ループタイプの甘デジと変幻自在にホールを彩るミステリアスガールなのである。

 ただ、期待していたほどの評判を勝ち取れなかったからなのか、発表会で開発部長が「北条先生の監修を何度も受ける苦労があった」と愚痴っていたことが影響したのかはさだかでないが、続編が作られることなく10年近い月日が流れ、2015年に平和にバトンが渡されることになった。

 まあ、同じ年には『エヴァ奇跡の価値は』『沖海』『リング』『仕事人III』『ピンクレディーセカンドツアー』『花の慶次(初代)』『KODA KUMI』『カイジ(初代)』『パトラッシュ』など錚々たるメンバーが揃う超当り年であった。

 しかし、そのなかでも負けない知名度とアニソンを武器にファンのハートを盗み出した初代『CRキャッツアイ』を忘れないでほしい。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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