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パチスロ高設定の可能性が高まるも…悲劇!?【濱マモルののほほんコラムVol.121 頂点からの転落】

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 嫁さんがなにやら呟きながらスマホをいじっていた。

 どうしたのかと問うたところ、通販サイトでスカジャンを見ていたとのこと。どうやら以前からスカジャンを探していたようで、気に入った1着を見付けたようだ。

 嫁さんは埼玉県熊谷市の出身である。我が街・神奈川県横浜市へ移り住んだ時には「何故、こんなにもアロハシャツとスカジャンを着る人々が多いのだ」と文化の違いに驚いたそうだが、実のところ、嫁さんもアタシと同じく、その手の服装が好み。ただ、アタシが所有する4着のスカジャン、ついでに言うとジャージに刺繍されたスカジャージなどもお気に召さないようで、自分なりの1着を探していたのだという。

 適当な時間に起床し、少し原稿を書いたかと思えば、日が暮れる前から飲み始める毎日。そんな半廃人に文句ひとつ言わずに、いや、ちょっと盛りました、たまに文句を言いながらも12年近く連れ添ってくれているのだから、たまには感謝の意を込めて、そのスカジャンをプレゼントしようかと考えて値段を聞くと2万8,000円とのことだった。

 意外にもリーズナブル。有名ブランドならばその倍以上、ヴィンテージものだったらさらに値は上がるだけに、それくらいの額ならばポチリと購入ボタンを押せばいいじゃない、アタシが買って差し上げますわよ…と言いかけたところで踏みとどまった。何故なら、これから世間はクリスマスシーズン。その後は正月が待っているわけで、容赦なくプレゼントとお年玉をせがむ子供たちのおかげで、お金が猛烈な速度で消えていくからである。

 となると、スカジャンの費用を捻出すべくホールへ出撃するのがスロッター。ホントはいまだ未勝利の『麻雀物語4』、或いは増台で盛り上がる『チバリヨ-30』あたりを攻めたい気持ちをグッとこらえ、熟知した『ハナハナ』シリーズのシマをチェックしていると、2000Gほどの消化でビッグ13回・REG7回、合算出現率が約100分の1という『ツインドラゴンハナハナ-30』を発見した。

 しかも、なんとビッグ後0ゲームヤメ。ハナ打ちにとって87G以内はゾーンであるから、正直、それだけでも打ち気をそそられる状況だ。

 前日は6000G以上の消化で、合算出現率は135分の1。夜な夜な飲みながらパソコンでデータを眺めている限り、当ホールは据え置きもある。神はいた。これは、まさしく天からの思し召しだろうと嬉々として打ち始めると、3千円でREG。続く当りも3千円でREG…と、さらに高設定の可能性が高まったか思えたのだが、以降の展開がどうにもよくないのである。

 大きなハマリこそないものの、じわじわと投資が重なる展開。ボーナスがREGに偏ったというのもあるとはいえ、気が付けば目標金額だった2万8千円以上を溶かしており、ボーナス合算出現率も設定5程度までに転落していた。

 それでも、ベル出現率がやや悪い点を除いて他の要素は依然として高設定のそれ。現在の履歴でも空き台であれば迷わず座るレベルなだけに閉店近くまで打ち続けた結果、3万5千円の敗北となってしまったのである。ちなみに、12回引いたREG中のサイドランプは青3回・黄3回・緑3回・赤3回だった。超6っぽい。

 帰宅してパソコンで改めてデータを確認すると、出玉のピークは打ち始めた瞬間。なんのことはない、頂点で席を立った前任者こそが神であり、スカジャンどころかクリスマスプレゼントさえも危うくなった凡人のアタシは、いつもより強めの酒を流し込んで悲しみを癒したのでありました。

(文=濱マモル)

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