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甘デジ保留連「激アツ8回転」を堪能…元祖にして完成形のレジェンド後継機!!

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 25年も継続させることは並大抵ではない。それが商品やコンテンツならなおさらである。技術の進化や多様性、価値観の変容など時代が進むにつれ、ひとつのものを維持するのは困難になる。特に生き馬の目を抜くパチンコ業界においては至難の業と言えるかもしれない。

CRフィーバークィーン2018』は1993年に登場したドラム機の決定版『フィーバークィーンII』の25周年を記念したモデルマシンである。『フィーバークィーンII』は、SANKYOで初めてワープルートを搭載したマシンでもあり、大当り直後にリーチがかかれば連続大当りの期待が高まる保留連チャン機として一世を風靡した。

 その後、1997年に『フィーバークィーンJX』が後継機として登場すると以降はコンスタントにシリーズがリリースされ、2020年の『PフィーバークィーンII』に至るまで数々の後継機が登場。シリーズを通して見た目や演出にほとんど変化がない。

 この普遍性は1970年代に世界を熱狂させ、今でも多くのファンを魅了している同名のバンド「QUEEN」を彷彿させるとは私のこじつけではあるが、本物は時代に流されないことの証左ではないだろうか。ちなみに、「女王」を意味する「QUEEN」のカタカナ表記は「クイーン」が一般的で、本機は小さい「ィ」である。

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『CRフィーバークィーン2018』はライトミドル(『ZERO』)と甘デジタイプの2種類が同時に導入された。前者は大当り確率が1/219.6で大当りすれば必ず8回転のSTに突入。継続率は約30.9%と低めだが、大当り時はすべて15R約1600発の出玉を獲得できるようになっている。

 初代の大当り確率が1/254で保留連チャン期待度が約20%ほどだったので、確率やST8回転だけに収めた連チャン性など、より初代の雰囲気を味わえるゲーム性と打感になっているマシンなのである。

 一方の甘デジタイプは大当り確率が1/106.0で、こちらもST突入率が100%だが8回転のST後には時短が付与される。時短は42回と92回の2パターン。ほとんどがST込みの電サポ50回となるが、12%の電サポ100回では16ラウンド約1280発の出玉もついてくるので勝負のうえで重要なトリガーとなる。

 さらにダイナムのPB機としても躍動。大当り確率が1/109.8と甘デジタイプより少しだけ重たくなっているが、その分約1200発の15ラウンド大当り比率が20%と出玉感のある仕様。また、少ないほうの時短が32回と規定回数も少々削減されているので本家の甘デジとは異なるゲーム性を楽しむことができるのである。

 演出面では前兆や変動中に予告が設けられているが、音や光が中心となり、シンプルでスピーディーな『クィーン』のフィーリングを阻害しないのでオールドファンも過度な違和感を抱かずにプレイできる。

 四半世紀にわたりプレイヤーの支持を得てきた伝説のマシン。その記念碑となる本機もまた歴史の1ページであり、生き証人なのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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