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JRA福島記念(G3)「令和のツインターボ」パンサラッサ“圧逃”! 4馬身圧勝も「歴史的偉業」には一歩及ばず…これには“師匠”もニッコリ?

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 そんな背景もあってか、レース後にはSNSや掲示板でも「令和のツインターボ!」「これにはツインターボ師匠もニッコリ」と、かつての大逃げ馬を彷彿とさせたファンも多かったようだ。ちなみに「師匠」は、アニメ放送で「ターボ師匠」呼ばれていたことからファンの間にも定着している。

「ツインターボが逃げ切った七夕賞も同じ福島の2000m。あの時も前半1000m通過が57.4秒でしたが、この日のパンサラッサも57.3秒と同じようなペースで逃げています。2着の着差が4馬身差という点も同じですね。

実はグレード制導入以降の福島・芝2000m重賞での4馬身差は最大着差。タイム差だとパンサラッサが0.6秒差で、ツインターボが0.7秒差と“師匠”の方に軍配が上がっていますので『まだまだだな』といったところでしょうか(笑)。パンサラッサはまだ4歳ですし、今後かつてのツインターボのようにファンから愛される馬になるかもしれません」(別の記者)

「素晴らしい馬に乗せてもらえて感謝しています」

 そう話した菱田騎手は昨夏のアイビスサマーダッシュ(G3)以来、約1年3カ月ぶりの重賞勝利で通算4勝目。実は逃げの名手として知られている鞍上・中舘英二騎手はツインターボの七夕賞が重賞2勝目だった。騎手人生を変えた歴史的名牝ヒシアマゾンと出会ったのは、ツインターボと共にオールカマーで重賞連勝を決めた同日だ。

「重賞を勝つのはタイミングもあると思いますが、大きな舞台で乗せてもらえるようにコツコツと頑張っていきます」

 今年ここまで28勝と中堅の壁を突破できないでいる菱田騎手。果たして今後、騎手人生を変えるような名馬との出会いは待っているのだろうか。まずはパンサラッサの“手綱”をしっかりと握っておきたい。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。

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