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JRA「代打職人」池添謙一にかかるじゃじゃ馬ならしの期待! 「ノーコントロール」武豊でも暴走したアルナシームと代打ホームランを決められるか

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池添謙一騎手 撮影:Ruriko.I

 デビュー2戦目で気性難という課題に直面したアルナシーム。中間は坂路中心だった追い切りをコース中心に変えたり、馬具を工夫したりと、陣営は試行錯誤。そして秘密兵器として投入されたのが「鞍上・池添謙一」である。

 当初は武騎手から福永祐一騎手に乗り替わる予定だったが、レースは香港遠征後の待機期間が延長された影響で、オルフェーヴルやスイープトウショウなど数々の癖馬を乗りこなしてきた池添騎手に白羽の矢が立った。

 じゃじゃ馬ならし、そして代打にも定評がある池添騎手は、この秋も武騎手の後を受けてスプリンターズS(G1)でメイケイエールにも騎乗。武騎手や横山典弘騎手ですら制御できなかった “おてんば娘”を大健闘の4着に導いた。

 いまや“癖馬矯正”の役回りが増えつつある池添騎手だが、コンビ結成が決まってからは、追い切り時以外でもアルナシームとコンタクトをとっており、ファンの期待も高まっている。

 ただし同馬は1勝馬だけに抽選漏れだけが心配だった。今年の朝日杯FSは19頭の登録があり、1勝馬のアルナシームは7分の6の抽選対象となっていたが、阪神JF(G1)に出走したアネゴハダは回避が濃厚なため、アルナシームの出走はまず間違いないだろう。

 これに安堵したのは他ならぬ池添騎手だろう。先週の阪神JFには、スプリットザシーに騎乗予定も抽選除外の憂き目に遭い、Twitterに「今年も除外… 去年も1頭除外… なんだよ…」とつぶやいていた(昨年は6分の5の抽選で騎乗予定だったルースが唯一の除外)。

 “苦手”の抽選を回避し、“得意”の代打で癖馬矯正の大仕事をやってのけるか。その手綱さばきに注目が集まる。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

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